助成情報(2005年4月)
フィリップモリス ジャパン 市民活動 〜住民活動助成〜
「生きる場としてのコミュニティづくり」をテーマに、地域社会の課題を解決し、地域に暮らす人たちが共に安心して生活を送れるようなコミュニティづくりを支援することを目的としています。
今回特に支援する課題は、(1)地域の特徴を生かし、さまざまな地域の資源や志源を活用したプロジェクト(一般課題)と、(2)困難な状況にある人たちの生活を一体的に支えるプロジェクト(特定課題)です。このプログラムは継続した助成を前提に3段階(「立ち上げ助成」「展開助成」「特別助成」)に分けたしくみで実施されます。今回募集されるものは「立ち上げ助成」に関わる活動です。
- 助成対象: 日本国内に活動拠点をもち地域に根ざした活動をしている非営利の市民団体もしくは住民組織で法人格の有無や種類は問われません。
- 助成件数: 11件程度
- 助成金額: 「立ち上げ助成」(1年目): 1件あたり上限100万円(総額900万円)
- 申込方法: 応募用紙(所定の書式による)に必要事項をご記入の上、コピーを1部同封して、下記の応募先までご郵送ください。*詳しくは、ホームページの応募計画書作成の手引き( Word・PDF )をご覧ください。
- 締切:4月20日(水)当日消印
- 応募先及び応募用紙の入手先:特定非営利活動法人 市民社会創造ファンド 「PMJプログラム事務局」(千代田区丸の内2-6-1 古河ビル616号)TEL.03-5220-2101 FAX.03-5220-2102
【申込&問合せ先】フィリップ モリス ジャパン株式会社 コーポレート アフェアーズ(石井)
千代田区永田町2-11-1山王パークタワー22階
TEL.03-3509-7270 FAX.03-3506-7730
損保ジャパン記念財団 社会福祉助成
当財団では、福祉活動を行う団体の皆様がNPO法人化を支援する助成事業を行っています。
- 助成対象:・社会福祉の分野でNPO法人の設立を計画している団体。但し平成17年度中に設立認証申請を行うことを原則とします。(所轄庁受付日が、平成17年4月1日から平成18年3月31までのもの)・活動内容: 障害者、高齢者を対象とした、主として在宅福祉に関する活動。
- 助成金額: 1団体 30万円 本年度の総額は未定(平成16年度実績は69件)
- 資金使途: 法人設立に関する費用であれば使途は問いません。
- 申込方法:(1)「応募要領・申込書」を下記財団事務局宛にFAXまたははがきで請求する。その際、請求者の郵便番号、住所、団体名、担当者名、電話番号、FAX番号を明記する。(申込書は下記ホームページよりダウンロードできます)
http://www.sompo-japan.co.jp/foundation/word/17npomousi.doc
(2)申込書に記載の上、損保ジャパン記念財団事務局へ郵送する。- 締切:4月30日(土)当日消印有効
【申込&問合せ先】損保ジャパン記念財団社会福祉助成係
新宿区西新宿1-26-1損保ジャパン本社ビル37階 電話.03-3349-9570 FAX.03-5322-5257
ニッセイ財団高齢社会先駆的事業助成
高齢社会における先駆的事業、共に生きる地域コミュニティづくりを応援します。
- 助成対象事業:1)高齢社会における地域福祉、まちづくりを目指す地域を基盤とした先駆的事業(但し、対象地区の人口は3万人以上とする)2)認知症高齢者に関する予防からケアまでの総合的な先駆的事業
- 助成対象団体:既に優れた活動実績をもつ、社会福祉法人、財団法人、社団法人、NPO法人を原則とし、その代表者および事業責任者が信頼するに足るものであることとします。助成を受ける団体・法人のみがその事業を展開するのではなく、行政や施設、社会福祉協議会、学識経験者、住民などがチームをつくり、広く地域住民を対象とした活動を展開していただきます。
- 新規助成団体数:本年度の新規助成団体数は3団体程度とします。
- 助成期間と助成金額:助成期間は平成17年10月1日から平成18年9月30日までの1年間とし、1年間の助成金額は300万円以内とします。ただし、この助成では、第3年度までの(3年間)継続助成を行いますが、1年ごとに申請をいただき選考を行います。(継続助成の選考においては、前半9ヶ月間の事業実績を重視します)4年目以降の再助成は行いませんが、助成期間終了後も当該事業が継続されるようご計画ください。なお、第2年度の助成金額は、中間シンポジウム経費(上限100万円)を加えまして、400万円以内とします。
- 締切日:5月31日(火)消印有効
- 申請書の請求:財団ホームページよりダウンロードするか、郵送にてご請求ください。所属機関の名称・送付先・役職・氏名を記入の上、送料140円切手を同封してご請求ください。
【申込&問合せ先】ニッセイ財団 高齢社会部
大阪市中央区今橋3丁目1番7号 日生今橋ビル4階
TEL.06-6204-4013 FAX.06-6204-0120
URL.http://www.nihonseimei-zaidan.or.jp/
木下財団助成
関東1都6県に所在する、社会福祉を目的とする民間団体(原則として非法人)で、障害児・障害者(身体、知的、精神)の小規模作業所、グループホーム及び自立生活援助団体等を対象とし、増改築、補修または備品等の調達に必要な資金の一部を助成します。
- 助成の概要:<助成金額>総額900万円<助成限度額>30万円(1件当りの上限)※パソコン購入は15万円が上限 <助成期間>単年度事業
- 対象外とする申込み内容:人件費や運営費が含まれるもの。同じ内容で他の団体から助成を受けたもの。申請受付前に着手、購入したもの。見積書(業者発行で2ケ所以上・合見積)やカタログ(工事は平面図)等が添付できないもの。備品購入の場合、事業内容と備品の金額、性能が適切でないもの。(用途に比べ高価な機種)
- 決定通知:10月中旬に文書でご連絡します。
- 助成対象:日本国内に活動拠点をもち地域に根ざした活動をしている非営利の市民団体もしくは住民組織で法人格の有無や種類は問われません。
【申込&問合せ先】社会福祉法人 木下財団
渋谷区代々木2-23-1 ニューステイトメナー656
電話03-3375-1511 Fax.03-3375-1512
PIVOT(ピボット)基金助成募集
東京都内を主な活動区域とし青少年の健全育成活動を行っているボランティアグループやその他NPOなどの団体に必要な資金の助成が行われるものです。 対象となる事業は、
(1)学習会・研修会の開催、(2)調査・研究の実施、(3) 福祉教育・ボランティア啓発の実施、(4)器具・機材の購入などですが、グループの日常的な経費(家賃、駐車場料金、通信費、人件費、交通費など)は助成対象とはなりません。
- 助成金額および助成件数:1グループ30万円以内/5グループ
- 応募方法:所定の用紙に必要事項を記入のうえ、郵送で基金事務局まで申請してください。(申請用紙はボランティアステーションのホームページからダウンロードしていただくか基金事務局までご請求ください)
- 締切:5月13日(金)必着・締切厳守
- 助成対象: 日本国内に活動拠点をもち地域に根ざした活動をしている非営利の市民団体もしくは住民組織で法人格の有無や種類は問われません。
【申込&問合せ先】PIVOT基金事務局
武蔵野市吉祥寺本町1-11-30-615 ボランティアステーション内
電話&Fax.0422-28-7728
(社)生命保険協会 子育て家庭支援活動助成
小学校就学前の子どもの子育てをしている保護者(妊婦含む)等を対象に子育て支援活動を行っている民間非営利の団体・グループに資金援助を行います。
- 助成金額:1団体等当り30万円(上限) 助成金総額:1,200万円以内
- 助成対象期間:平成17年9月〜同18年3月
- 助成金の使途:子育て支援活動のための所定の経費。
※経常的な運営経費は対象外。- 申込受付期間:4月4日(月)〜5月20日(金) ※決定は9月上旬
- 申請書入手方法:ホームページからダウンロードするか、団体名、住所(郵便番号含む)、氏名、電話番号を記入のうえFaxでご請求ください。
- 助成対象:日本国内に活動拠点をもち地域に根ざした活動をしている非営利の市民団体もしくは住民組織で法人格の有無や種類は問われません。
【申込&問合せ先】社団法人 生命保険協会 広報部
千代田区丸ノ内3-4-1 新国際ビル3階
電話03-3286-2643 Fax.03-3286-2730
URL.http://www.seiho.or.jp/
2005年3月26日更新版
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〒114-8503 東京都北区王子1-11-1北とぴあ11階 電話:03-5390-1771
開館日時:火曜日〜土曜日(10時〜21時)、日曜日(10時〜17時) 開館日程 Copyright - c東京都北区NPO・ボランティアぷらざ 2003- All Rights Reserved. |