北区NPO・ボランティアぷらざ
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インフォメーション(2005年9月)

【北区内】 *開催日の早い順

都立王子第二養護学校ボランティア講座

都立王子第二養護学校では、障害のある児童・生徒の地域活動のためのボランティア講座を実施いたします。ふるってご参加ください!

精神保健福祉ボランティア講座

 
心の病のある方たちが、地域で生活をしていく事をお手伝いしたい。そんな気持ちはあるけれど…「何が出来るの?」「自分でも大丈夫?」と感じてはいないでしょうか? 参加された方が地域と当事者の架け橋になって頂けたら嬉しいです。皆様の参加をお待ちしております。

講座「障害がある方のメイクアップ」&「デジカメ写真の活用法」

1.「障害がある方のメイクアップ講座」

2.「スキルアップパソコン講座?デジカメ写真の活用法?」

【区外】 *開催日の早い順

ひきこもりホットライン

「あなたの気持ちをきかせてください」外に出るのが怖い。学校に行けない。いつも疲れている。なにもしたくない。自分の家族が家に閉じこもっている。こもっている家族が暴力をふるう。息子(娘)が非行にはしっている・・・。人に相談できずに困ったり悩んだりしている方、勇気を出してお電話ください。子どもの会のスタッフと当事者の親がお話を聴かせて頂きます。
わたし達「子どもの会」はNP0法人SEPY倶楽部の協力ボランティア団体として、代表石川泰(臨床心理士)のもと、若者たちが本来の自分らしさと自信を取り戻して、元気になっていくことを目指して活動しています。引きこもり青少年のための居場所と支え合いの場として週3日フリースペースを開いています。※独立行政法人福祉医療機構(子育て支援基金)助成事業です。

日本子どもソーシャルワーク協会シンポジウム『ネット社会を浮遊する少年少女〜出会い系サイト・女子監禁事件他から考える〜』

最近、出会い系サイトやチャットを媒介に男女が知り合い、男性が未成年の少女を監禁するという事件が頻繁に起きています。事件が起きると、一部の識者や評論家のコメントは、事件を起こした男性側への視点が中心となり、異常犯罪と捉えることが多いように思われます。もちろん、男性側への着目も大切ですが、それと同時に素性の知らぬ男性に簡単に会いにいく少女の内的な部分に迫っていく必要があるのではないでしょうか。今回のシンポジウムでは様々な少年少女事件を加害側から・被害側からと多角的な視点で考察していけたらという思いで企画しました。

子どもの健康と環境汚染

ラブキャナル事件と戦ったアメリカの市民運動団体「CHEJ」を招き、彼らの活動の軌跡について学びます。※ラブキャナル事件とは1978年ダイオキシンを含む大量の産業廃棄物の埋立て跡地に開発された住宅、学校地域から発がん性物質を含む有害化学物質が検出され住民に患者が続出し700世帯以上の全住民が他地区へ避難させられた事件。住民による訴訟も行われ浄化作業はなお継続中。

シンポジウム『DV加害者の更生を目指して?被害当事者が納得できる加害者更生プログラムとは?〜』

 現在、日本のDV加害者更生プログラムは混乱を極めています。日本でどのように加害者更生を位置付け、健全な発展を促したらよいのでしょうか。海外と日本の加害者更生プログラムの背景の相違、現状の問題点、現在加害者対策で望まれる諸点を明らかにし、多領域の専門家の経験を持ち寄って、その方策を探ります。円氏からは、長年離婚相談に携わった経験と立法者の立場からの提言、後藤氏からは刑法学者として国の委員に携わる立場からの提言、土方氏からは草の根でシェルター活動を実践してきた立場からの提言、草柳氏からは日本で最も早期に加害者更生に取り組んで独創的なプログラムの実践と理論構築を行ってきた立場からの提言がなされます。

NPO法人入門講座

特定非営利活動法人(NPO法人)の設立を検討しているボランティアグループ・市民活動団体や法人設立後まもない団体等を対象に、申請から設立後の法人運営にいたるまで、団体に求められる手続きや必要な知識等を理解していただくための講座です。

NPO向けマネジメント研修「お客さんボランティアを中核ボランティアにする極意!」

NPOのマネジメントに欠かせないのが人づくりの視点です。人が集まる魅力的な組織には、主体的に運営や事業に関わるボランティアスタッフたちの姿があります。でもどこの組織だって初めから自発性いっぱいのボランティアばかりが集まるわけじゃない。じゃあ、どうすればそれが実現できるのか?そんな課題をもつ貴方、ぜひご参加ください。“極意”はこの研修のなかにあります。

ミャンマー子ども写真展『澄んだ瞳と微笑みの国』〜その豊かさと課題〜

ミャンマーの豊かさ、子ども達の澄んだ瞳、日本とのつながり、報道からはわからないミャンマー、・・・SOSIAメンバーが目にした、忘れられない瞬間を共有してみませんか?
わたし達は日本とミャンマーの子ども達を対象に教育協力を行っているNGOです。ミャンマーと日本の小学校を訪れたメンバーが、子ども達の素顔をとらえた写真約100点を発表します。感じたことをそのまま伝えたい、まずは知ってほしい、と今回の写真展を企画しました。会場では「ミャンマー子ども達」を中心に、「暮らし?家、町並み、市場?」「報道からはわからないミャンマー」「日本とのつながり」「日本の子ども達との交流」などのテーマ毎に展示します。また、同じ構成でのビデオ上映もあります。ミャンマーの美味しいコーヒーとお茶を用意しておりますので、ぜひいらしてください!

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2005年8月24日更新版
〒114-8503 東京都北区王子1-11-1北とぴあ11階 電話:03-5390-1771 交通案内
開館日時:火曜日〜土曜日(10時〜21時)、日曜日(10時〜17時) 開館日程
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