インフォメーション(2006年4月)
【北区内】 *開催日の早い順
KAPLAとあそぼぅ
KAPLAはフランスで生まれた素朴な木のブロック(大人の手のひらにのる細長いサイズの板)。二つの同じサイズの板を沢山積み上げたり組み合わせたりすることで、どんな形にも作り出せるのです。ひとりでも大勢でも(こども同士・親子など)あそび方は自由です。シンプルだからこそ集中力・創造力がつき、年齢を超え人と人との架け橋になっていき、楽しく仲良くなれる心の通う遊びです。最後に作ったものを壊すのも壮観!!カラカラカッシャ〜〜〜ン!!
- 日時:4月9日(日)午前10時〜正午(9時45分受付)
- 場所:東十条東児童館(北区東十条)
- 定員:60名 ※申込制。定員になり次第締切。
- 参加費:会員500円、非会員700円
- 午後12時30分「おめでとうがいっぱい会」あります。昼食持参でみんなでお祝いしましょう。
- 申込先:浦野 Tel.03-3908-6230
児玉 Tel.03-3914-0320
【主催】きたく子ども劇場(北区王子1-14-1川村ビル301)
北区子どもの水辺開園1周年記念 2006年度水辺の楽校開校式
昨年4月に完成・オープンしました「北区・子どもの水辺」もあたたかな4月になり、さまざな生き物たちが出現してきますよ!今年も新たなちびっ子を募集中!川に興味のある子も無い子も、ぜひ荒川に集まれ!
- 対象:小学生以下の子どもと保護者
- 日時:4月8日(土)午前9時〜正午
- 場所:北区子どもの水辺(新荒川大橋野球場前)
- 内容:水ぬるむ荒川で川と生物に触れよう
- 申込:当日、直接会場へ
- 主催:北区子どもの水辺運営協議会
【問合せ】公園河川係(北区子どもの水辺事務局) Tel.03-3908-9275
自分を優しくうけとめ、今よりもっと楽し く過ごしませんか
〜命の声を聴く自己尊重トレーニング〜
仕事や子育てなどで、つい自分を責めてしまうこと、イライラして周りの人や子どもにあたってしまうことはありませんか?このトレーニングは、自分のこころとからだに優しい気持ちを向けていき、自分と他人に優しく接することができるようにするためのものです。身体をほぐしながらストレスをやわらげ、自分のいいところを探し、今の自分を優しくうけ入れていきます。講師・主催者である川崎も、4年前このトレーニングに出会い、自分に優しい気持ちで向き合えるようになりました。多くの方のご参加お待ちしております。どなたでもお気軽にご参加ください。
- 日時:4月14日(金)午後6時30分〜8時30分
- 場所:東田端ふれあい館・第2和室(北区田端2-20-51)
- 持ち物:バスタオル1枚、筆記用具、動きやすい服装(ズボン)、靴下着用
- 参加費:500円
- 主催・講師:川崎敦子(自己尊重プラクティス協会インストラクター・看護師)
【申込・問合せ】NPO法人自己尊重プラクティス協会(略称SEPA)川崎 Fax.03-3479-5283
E-mail sepa_atsukodesu@yahoo.co.jp
URL http://sepa-t.infoseek.ne.jp
障害者自立支援法で障害者の生活はどう変るか!
自立生活センター・北ではDPI(障害者インターナショナル)東京行動委員会から代表の吉澤孝行さんを講師に迎え、始まってしまった自立支援法によって障害者の生活がどう変わっていくのかDPIの役割についてお話をしていただきます。
- 日時:4月15日(土)午後1時30分〜4時30分
- 講師:吉澤孝行(DPI東京行動委員会代表)
- 場所:滝野川会館303集会室(北区西ヶ原1-23-3)
- 資料代:300円
【主催・問合せ】自立生活センター・北(北区東十条1-18-1)
Tel.03-5390-5639 Fax.03-5390-5624
東京大空襲・戦災資料センター見学会
毎年この季節になると昭和20年の東京大空襲を思い出すという方もいらっしゃるのではないでしょうか。今回の史跡見学会では、空襲の中心地・江東区にオープンした「東京大空襲・戦災資料センター」を見学し、空襲、戦争またその時代についてセンターの専門員から解説をいただきます。また、センター見学の後、近くにある大日本人造肥料の釜屋堀工場跡地(人造肥料発祥地)を訪ねる予定です。どなたでもお気軽にお越しください。
- 日時:4月16日(日)午後12時30分
- 会場:東京大空襲・戦災資料センター(江東区北砂1-5-4)
- 集合:JR秋葉原駅1・2番線階段下(電気街口改札側)
- 案内:領塚正浩
- 定員:50名程度
- 申込:当日、集合場所へお集りください
- 費用:資料代500円(入館料別)
【主催・問合せ】北区史を考える会
会長石川方 03-3901-3735
第1回ダンス集団ウィグゥ・ウィグゥ公演 「くらしのダンス手帖〜ハジメノイッポッポ〜」
わたし達は老若男女・ダンス経験・障害の有無に関わらず、創作ダンスを通じて自分の持っている身体を生かしたダンスを楽しみ、さまざまな人とのコミュニケーションをとること、を目指している団体です。みなさまに気軽な気持ちで見に来ていただけるよう日々練習しています。今回は日常生活から見える癖・しぐさに注目して振付をしました!ダンスが好きな方・初めて見る方、身体表現の可能性に立ち会ってみませんか?
- 日時:5月3日(祝・水)午後1時30分開場
2時開演- 会場:北とぴあ3階 つつじホール(北区王子1-11-1)王子駅徒歩2分
- 費用:500円(全席自由)
- 申込:当日会場へお越しください。電話またはメールでのお申込も可。※車椅子席あり(要予約)、未就学児は保護者同伴(要チケット)
【主催・問合せ先】ダンス集団ウィグゥ・ウィグゥ事務局 090-9208-0827(午後5時以降)
E-mail wiggle@aa.sky.tu-ka.ne.jp
子どもに伝える和の心
わたし達「子どもボランティアかいぐり」は主に老人ホームで日本舞踊を踊り、お年寄りの方々に喜んでいただく活動をしているグループです。今回はわたし達日本人が普段気がつかない何気ない「しぐさ」が、実は様々な意味を持っていることを知る講演会を開催します。目からウロコの納得づくし!!老若男女問わずファンがいっぱいの村尚也氏をお招きします。ぜひお越しください!
- 日時:5月3日(祝・水)午後2時
- 会場:北とぴあ飛鳥ホール(北区王子1-11-1)王子駅徒歩2分
- 講師:村尚也「おどりの空間」を主宰。NHK教育「日本舞踊鑑賞入門」講師をはじめ「芸能花舞台」、東海テレビ「ぴーかんテレビ」に出演。文化学院・大学部講師。主な著作は「しぐさに隠された日本人の心」など。
- 会費:1000円(実費として)※高校生以下無料
- 定員:200名
- 申込:講座名、住所、氏名、電話番号を明記のうえ下記問合せ先までお申込ください。
- 締切:4月25日(予約・先着順)
【主催・問合せ】子どもボランティアかいぐり
Tel.070-5469-9047 飯村
Fax.03-3912-9941 田村
【区外】 *開催日の早い順
見えないシステムによる排除・抹殺とたたかう〜実名を公表して11年・川田龍平さんを囲んで
格差の拡大によって人が社会から排除される「社会的排除」を乗り越えるために、一人ひとりの可能性に向き合う多様な市民活動から学ぶフォーラムです。薬害被害の当事者として「薬害エイズ問題」を超えて、「平和・命・人権」への排除・抹殺に対して、文字どおり生命をかけてたたかっている川田龍平さんを囲んでお話をします。当日は川田さんの問題提起を受け、数人の若者たちも登壇予定です。タイの寺院で過ごすエイズ患者の介助に通い続ける学生、学びから逃げ回る高校生と格闘する新米教師、山谷の路上生活者やインドの先住民族の暮らしとの出会いを続ける若者など。「セカイ」をこの手に取り戻す模索のなかに、排除を超える道筋を探ります。
- 日時:4月12日(水)午後7時〜8時30分
- 場所:東京ボランティア・市民活動センター会議室B(新宿区神楽河岸)飯田橋駅前セントラルプラザ10階
- パネリスト:川田龍平(東京HIV訴訟原告/松本大学)高校3年生で「薬害エイズ事件」の国と製薬会社の責任を問う東京HIV訴訟の原告に加わり、95年実名公表。松本大学非常勤講師、人権アクティビストの会代表、龍平学校・PEEK主宰。
- コーディネーター:楠原彰(国学院大学)
【主催・問合せ】日本ボランティア学会
事務局 財団法人たんぽぽの家(奈良市六条西3-25-4)
Tel.0742-43-7055 Fax.0742-49-5501
E-mail vgakkai@popo.or.jp
ニューチャレンジセミナー 「中高年の夢作り」
平成19年より「団塊の世代」の方々が定年を迎え始めます。少子高齢の社会の中、定年延長、起業、ボランティアなど新しい道を目指している人も増えています。今回、各分野でご活躍されている先輩の皆様に講師をお願いいたしました。是非、この機会にご参加いただき、より多くの未来へのヒントを見つけてみませんか!?
- 日時:4月15日(土)午後1時30分〜午後6時
(受付は午後1時より)- 会場:板橋区立グリーンホール2階(板橋区栄町36-1)東武東上線「大山」駅より徒歩5分 地下鉄三田線「板橋区役所前」駅より徒歩5分
- 内容:講演「生涯現役」野球解説者 関根潤三パネルディスカッション「人生これから!50歳からの夢作り」パネラー:高橋希代子(ファイナンシャフルプランナー)、上野昭代((株)アップライトラーニング代表取締役)、八巻明子(心理・福祉カウンセラー)、藤田厳((株)福祉美容室カット・クリエイト21代表取締役) ※午後6時30分よりパーティーを開催します。(参加費別途1,500円)
- 定員:180名
- 参加費3,500円
【問合わせ先】NPO法人健康協会ささえ(北区浮間1-1-11)
Tel.03-5916-3831
失語症パートナー養成入門講座
あなたも失語症パートナーとなって、ちょっとしたコツを学んで心をつなぐ人になりませんか?失語症は脳梗塞や脳出血などの脳血管障害・交通事故による脳損傷などの後遺症として起こる言葉の障害です。意識や判断力などは病前のまま保たれているにもかかわらず、話すこと、書くこと、聞くことや読んで理解することなど言葉に関する事が、以前のようにはできなくなってしまいます。そのため、家族や友人と楽しく会話をする機会が減り、孤独になりがちです。正しく情報を得ることができなかったり、自分の思いを伝えることができないために、いろいろな社会参加の場でも、無視されたり、誤解されたりすることもあります。失語症会話パートナーとは失語症のことを理解して、失語症の人の不自由なコミュニケーションを補いながら会話ができる人のことです。一対一で会話をしたり、グループや社会の中で橋渡しの役をします。わたし達は失語症の人の気持ちや思いを知りたいと思う方で、コミュニケーションのポイントを学んだ方を「失語症会話パートナー」と呼んでいます。
【主催・募集要項・申し込み用紙請求・問い合わせ先】:NPO法人言語障害者の社会参加を支援するパートナーの会「和音」(〒171-0042 豊島区高松2-48-3杏コートW100号)
- 内容:養成プログラムは以下の4回の講習と5回の実習で構成されています。
第1回講習「失語症についての基本的知識」6月24日(土)午後1時30分〜4時30分、実習1「失語症の人の会話場面などの見学」6月〜7月、第2回講習「コミュニケーションの工夫と手段」7月29日(土)午後1時30〜4時30分、実習2「失語症の人との実際の会話」7月〜9月、実習3「失語症の人との実際の会話」9月〜10月、第3回講習「失語症から起こる諸問題」10月21日(土)午後1時30分〜4時30分、実習4*注)「失語症の人との実際の会話」11月26日(日)午後1時30分〜4時30分、実習5「失語症の人との実際の会話」11月〜1月、第4回講習「まとめ、片麻痺介助他」1月27日(土)午後1時30分〜午後4時30分- 講習会場:戸山サンライズ (新宿区戸山1-22-1)最寄駅 大江戸線若松河田、東西線早稲田
- 実習会場:都内の福祉センターや失語症友の会の会場(場所や日程は調整します)*注)実習4のみ、都内の別会場で行います。
- 対象:失語症会話パートナーになりたい方で、全日程を欠席せずに受講できる方
- 募集人員:30名(応募者多数の場合は、ボランティア活動ができる方を優先します)
- 受講料:講習費・会場費・テキスト代として計15,000円(別途テキスト代2,000円)
- 募集要項・申し込み用紙請求方法:下記宛に返信用封筒(A4三つ折り用定形、80円切手貼付、宛先明記)を同封してご請求下さい。メールでの請求には応じられませんのでご注意ください。)
- 締切:4月15日(必着)
Tel&Fax.03-3958-1970
2006年3月23日更新版 |
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〒114-8503 東京都北区王子1-11-1北とぴあ11階 電話:03-5390-1771
開館日時:火曜日〜土曜日(10時〜21時)、日曜日(10時〜17時) 開館日程 Copyright - c東京都北区NPO・ボランティアぷらざ 2003- All Rights Reserved. |