助成情報(2006年12月)
日本アムウェイ株式会社
第4回「One by One アワード」応募者募集
〜がんばるこども達を応援します〜
「One by Oneこども基金」の設立と同時にスタートした、ハンディを克服してがんばるこども達やこども達をサポートする団体を讃える表彰制度、「One by Oneアワード」プログラムも、今年で第4回を迎えます。「One by Oneアワード」は「キッズ個人賞」と「NPO奨励賞」から構成され、これまでに第1〜3
回までで「キッズ個人賞」9名と「NPO奨励賞」18団体が、様々な分野から選ばれ、表彰されました。
今回も、すばらしい活動をするこども達、支援する団体をさらに発掘し、その輝かしい活動を社会に広めてゆきたく、このたび第4回「One by Oneアワ−ド」の募集を行います。
- 「キッズ個人賞」(3名)
夢と希望と自信をもつこと。すべてのこども達にこの大切さを伝えたい。その願いによって制定された賞です。ハンディを乗り越えて、輝かしい成果を達成した6〜18歳のこども達を表彰します。
◎対象者:困難な状況にありながら勇気、努力をもって自分の可能性に挑戦し、輝かしい成果をあげているこども。
◎応募条件:
@日本在住であること。(国籍不問)
A6〜18歳のチャレンジド(注、右記)のこども。(申請時に19歳未満であること)
B活動分野は学業、芸術、文化、スポーツ等
C他薦に限る。(親権者含む)
D受賞時の公表に親または親権者の同意があること。
(注・チャレンジドとは、身体障害、知的障害、難病、心的問題などを含む)
◎提出書類:応募用紙、本人写真、活動の参考となる資料や作品コピー・音声テープ・ビデオ等
◎受賞金額:3名に各100万円を教育費として親または親権者に預ける。- 「NPO奨励賞」(6団体)
こども達の支援のために活発に活動し、大きな成果をあげている非営利団体を表彰し、さらなる活動を奨励します。
◎対象団体:チャレンジドのこどもを直接的に支援する活動を行っている非営利団体。そのこども達の生活向上を目指して、顕著な成果をあげている。もしくは支援のために新しい分野での活動を創り出し、こどもの問題解決、ないしはこどもの新たな可能性を引き出すことに目にみえる成果をあげている団体であること。
◎応募条件:
@法人格の有無を問わず、日本国内に活動拠点を置く団体であること。
A2年以上の活動を有していること。
B年間の明確な活動計画を持ち、会計報告書を作成していること。
C自薦、他薦どちらでも可。
D受賞時に団体名を公開、報告書の提出・公表に同意すること。
◎提出書類:応募用紙、活動報告書および参考となる資料や写真等、会計報告書、団体の規約(あれば)、団体の構成員の名簿
◎受賞金額:6団体に各50万円- 応募方法:「キッズ個人賞」および「NPO奨励賞」共に以下ホームページより応募用紙をダウンロードし必須事項を記載のうえ、必要な資料を添付して下記事務局まで送付してください。
- 締切:12月15日(金)
【主催・問合せ】日本アムウェイ株式会社 社会貢献部「One by Oneアワード」事務局宛
〒150-0042 渋谷区宇田川町7-1
Tel.03-5428-7960 Fax.03-5428-7936
URL http://www.amway.co.jp/
財団法人日本社会福祉弘済会 平成18年度「社会福祉助成事業」
少子高齢化が進展する中で、社会福祉制度の充実と福祉サービスの多様化が求められています。そして福祉サービスの提供にあたっては、利用者との対等な関係の確立やサービスの質の向上などが課題となっており、利用者ニーズに合った支援の充実を図るためには、支援業務に携わる方々の役割が重要性を増しています。本会の助成事業は、そうした増大、多様化する福祉需要のなかで、社会福祉関係者の専門性向上などを目指した「研修事業」や「研究事業」、また地域社会で草の根的に取組んでいる(先駆的事業)に一部助成することにより、豊かな福祉社会の実現に寄与することを目的とします。
- 助成対象:社会福祉関係者の資質向上に関する研修や調査研究。社会福祉事業でそのテーマや内容に先駆的要素またパイロット性があるもの。事業の目的が明確で、実施後の具体的な成果が充分期待できるもの。
- 助成内容:
〔研修事業〕対象経費は、講師謝金、交通費、宿泊費、会議費、報告書作成費など。
助成額は助成対象事業の80%以内で30万円以内。
〔研究事業(実践研究)〕対象経費は、事業費、調査経費、報告書作成費など。
助成額は助成対象事業の80%以内で30万円以内。
〔研究事業(調査研究)〕対象経費は、調査経費、謝金、原稿料、報告書作成費など。
助成額は助成対象事業の80%以内で50万円以内。- 助成金総額:2,000万円以内
- 申請条件:
@申請者は社会福祉事業や福祉施設の運営、福祉活動などを目的とする社会福祉法人、福祉施設、福祉団体などとします。
A法人格のない任意団体、グループは市区町村社会福祉協議会の推薦を得てください。
B申請は1団体、1事業とします。また原則2年連続の助成はいたしません。- 申請方法:申請書に必要事項を記載のうえ添付資料と一緒に提出してください。申請書は下記ホームページからダウンロードできます。
- 締切:12月末日(消印有効)
【主催・問合せ・提出先】財団法人日本社会福祉弘済会 助成事業係
(〒130-0022 墨田区江東橋4-24-3)
TEL.03-3846-2172
URL http://www.nisshasai.jp/
財団法人修養団(SYD)
SYDボランティア奨励賞(文部科学大臣賞)
〜あなたの幸せの種まきを教えてください〜
財団法人修養団(SYD)では創立100周年を記念して、ボランティア活動を地道に実践している個人、グループ・団体を顕彰することによって、青少年のボランティア精神の涵養と活動の活性化を図る目的で文部科学省の後援を得てボランティア奨励賞(文部科学大臣賞)を設置し、ボランティア体験や実践報告を募集します。
SYDでは「こんにちは!」というふれあいの種。「どうぞ!」という思いやりの種。「ありがとう!」というよろこびの種をまわりの人々に、社会に一粒でも多くまき、この地球上に一輪でも多くの「幸せの花」を咲かせようという「幸せの種まき運動」を展開しています。
- 助成対象:ボランティア体験あるいは実践している個人および団体(学校、クラス、生徒会、ボランティア部・JRCなど)やPTA、子ども会、グループなど。
- テーマ:私(たち)の幸せの種まき(ふれあい、思いやり、よろこびを伴ったボランティア体験あるいは実践)※応募作品には、内容に沿った題をつけてください。
- 表彰:SYDボランティア奨励賞(文部科学大臣賞)…1点。優秀賞…4点(小学生の部、中学生の部、高校生の部、一般の部)。特別賞。
※受賞者には、賞牌、副賞を授与し、ホームページや機関紙等にて公表するなど、広く一般に広報する。- 応募方法:2000字以内に活動の経緯や成果についての作文あるいはレポートをまとめ活動写真等を添えて、応募用紙に必要事項を明記の上、下記に応募してください。応募用紙はSYDのホームページからダウンロードできます。
- 締切:平成19年1月10日(水)必着
【主催・問合せ・応募先】財団法人修養団 SYD青年部「SYDボランティア奨励賞」係
(〒151-0051 渋谷区千駄ヶ谷4-25-2)
Tel.03-3405-5441 Fax.03-3405-5424
E-mail info@syd.or.jp
URL http://www.syd.or.jp/
◇お知らせ◇ ぷらざ通信2007年1月号の掲載記事申込締切は、誠に勝手ながら12月13日(水)とさせていただきます。よろしくお願い致します。
2006年12月6日更新版
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〒114-8503 東京都北区王子1-11-1北とぴあ11階 電話:03-5390-1771
開館日時:火曜日〜土曜日(10時〜21時)、日曜日(10時〜17時) 開館日程 Copyright - c東京都北区NPO・ボランティアぷらざ 2003- All Rights Reserved. |