インフォメーション(2008年2月)
【北区内】 *開催日の早い順
○北区地域精神保健福祉講座2007
こころが風邪をひいた時
〜“うつ”についてのあれこれ〜
北区精神障害者支援施設連絡会は、主に北区在住の精神障がいがある方の支援施設で構成された任意団体です。 毎年、精神の病気と障がいを持つ方々の地域生活を支援し、差別や偏見のない地域づくりを目指して広く一般向けに当講座を開催しています。今年は、うつ病についての基礎知識を学び、病気になった時の対応、病気になった人への対応を知り、病気や障がいへの理解を深めてもらえるよう本講座を企画しました。
- 日時:2月9日(土) 午後1時30分〜4時
- 場所:赤羽会館4F 大ホール (北区赤羽南1-13-1)
JR赤羽駅徒歩5分- 内容:第1部:講演「心のスランプ〜“うつ”とは〜」
講師:東京都立中部総合精神保健福祉センター 広報援助課長 井上 悟 氏
第2部:シンポジウム「“うつ”の回復のポイント」
シンポジスト:当事者・家族・保健師- 対象:広く一般向け
- 人数:100名
- 申込方法:電話申込み
- 費用:300円
【主催】北区精神障害者支援施設連絡会
【申込み・問合せ】西が丘作業所 担当:松山・修理(しゅり)
(〒114-0032 北区中十条4-3-2)
電話:03-3598-9100 FAX:03-3598-9110
話します、自分の仕事のこと
NPO法人勉強レストランそうなんだ!!は主に知的な障害を持つ人々に一生涯にわたる学びの場を提供する活動を展開しています。
- 日時:2月17日(日) 午後2時〜4時
- 場所:北区立滝野川東区民センター内ふれあい館第一ホール (北区滝野川1-46-7)
JR王子駅徒歩13分、都電滝野川1丁目徒歩3分- 内容:仕事についている人々が自分の仕事について語るイベント。北区内の小規模作業所で働く方と、豊島区の特例子会社で働く方が自分の仕事について話します。仕事中の様子のビデオ上映や、それぞれの作業所、会社の担当者の方もご出席、お話していただきます。
- 対象:関心のある方
- 定員:100名
- 申込方法:電話、FAX、メールにて
- 費用:1,000円
- 締め切り:2月10日(日) (定員になり次第締め切り)
【主催・申込み・問合せ】NPO法人「勉強レストランそうなんだ!!」 担当:福喜多明子
電話:03-5394-6148 FAX:03-5394-6149
Eメール:office@so-nanda.com
URL:http://www.so-nanda.com/
○赤羽西福祉工房「施設公開」のお知らせ
赤羽西福祉工房は、主に肢体障害の車イスの利用者が通所している身体障害者生活介護施設です。今年の施設公開は、普段取り組んでいる陶芸作業や生活訓練の様子を見ていただくと同時に、見学者の方に粘土で作品を作っていただける陶芸体験を実施いたします。皆様のご来場をお待ちしています。
- 日時:2月23日(土) 午前10時〜11時45分
- 場所:赤羽西福祉工房 (北区赤羽西5-7-1)
JR赤羽駅西口よりバス「ときわ台駅」・「高島平操車場」・「日大病院」・「池袋東口」各行き、「赤羽都営住宅」下車徒歩約3分- 内容:陶芸作業や生活訓練の活動状況見学及び陶芸体験 ※陶芸作品・ステンシル作品の展示・販売もいたします。
- 対象:どなたでも
- 定員:陶芸体験については、先着30名
- 申込方法:当日、直接会場にお越し下さい。
- 費用:無料
【主催】北区社会福祉事業団 北区立赤羽西福祉工房
【問合せ】 担当:田中
電話:03-3908-4111 FAX:03-3908-4072
Eメール:a-ko-bo@ma.kitanet.ne.jp
URL:http://www.kitanet.ne.jp/~kitajigyo/aka_kobo/
※赤羽西福祉工房を文字検索して下さい。
○古民家年中行事 「桃の節句」
江戸時代後期の民家を移築復原した「北区ふるさと農家体験館」では、伝統的な生活文化を体験する講座を開催しています。今回は、桃祭に美しい小袋を供える風習にちなんで、針仕事をします。
- 日時:(1)3月1日(土) 午後1時〜3時 (2)2月17日(日)〜3月3日(月)
- 場所:北区ふるさと農家体験館(北区赤羽西5-2-34 赤羽自然観察公園内)
JR赤羽駅西口徒歩12分- 内容:(1) 端切れを利用して小町袋(エコバッグ)とポケットティッシュケースを制作します。
(2) 期間中、古民家の奥座敷に雛人形を飾ります。自由にご覧ください。- 対象:区内在住・在勤・在学の小学4年生以上の親子
- 定員:5組10名(応募者多数の場合は抽選
- 申込方法: 往復はがきに「古民家年中行事 チクチク針仕事 参加希望」と明記の上、参加者全員の氏名・年齢・住所・電話番号を記入し、文化財係まで郵送ください。ただし、1通につき2名まで。
- 費用:1組200円
- 締め切り:2月20日(水)必着
【主催】北区ふるさと農家体験館運営協議会
【問合せ】 北区教育委員会生涯学習推進課文化財係内 北区ふるさと農家体験館運営協議会事務局
(〒114-8508 北区王子本町1-15-22)
電話:03-3908-9325 FAX:03-3900-1139
【区外】
○「市民社会をつくるボランタリーフォーラムTOKYO2008」
〜危機(クライシス)に立ち向かう市民活動〜
現代社会が抱える問題に取り組む『市民活動』の“今”を捉えるフォーラムです。
- 日時:2月8日(金)〜10日(日)
- 場所:東京ボランティア・市民活動センター、飯田橋セントラルプラザ
(新宿区神楽河岸1-1 )ほか- 内容:身近に感じる諸問題を4つのカテゴリー、31の分科会・全体会等、多様なプログラムで考えます。
(4つのカテゴリー)
(1)「福祉制度の崩壊から創造へ」 (2)「環境破壊と創造」 (3)「ボランタリズム復活への道」 (4)「暮らしを見つめて」
(詳細は、下記サイトをご覧下さい。)
http://www.tvac.or.jp/vf2008/- 申込方法:期間中の分科会・プログラムから複数選択・ご参加いただけます。プログラムにより別途料金がかかるものがあります。申込みはサイトから。
- 費用:1,000円
【主催】東京ボランティア・市民活動センター
後援:東京都◆協賛/(財)損保ジャパン環境財団、中央ろうきん社会貢献基金、トヨタ自動車(株)、日本ヒューレット・パッカード株式会社、フィリップモリスジャパン(株)、富士ゼロックスシステムサービス(株)、富士ゼロックスシステムサービス(株)ボランティア基金、三菱東京UFJ銀行、(株)ラッシュジャパン (五十音順) ◆協力/アストラゼネカ(株)、ゴールドマン・サックス証券(株)、(株)ジェーシービー(五十音順)
【問合せ先】市民社会をつくるボランタリーフォーラムTOKYO2008 事務局
担当:近江・柴田・藤原
電話:03-3235-1171 FAX:03-3235-0050
『ぷらざ通信』へ情報掲載を希望される皆様へ
〜「情報掲載依頼フォーム」をご利用ください!ぷらざ通信へ情報掲載を希望される方は、情報掲載依頼フォームをご利用ください。なお、記入フォームはぷらざ窓口またはホームページから入手できます。
2008年1月31日更新版 |
|
〒114-8503 東京都北区王子1-11-1北とぴあ11階 電話:03-5390-1771
開館日時:火曜日〜土曜日(10時〜21時)、日曜日(10時〜17時) 開館日程 Copyright - c東京都北区NPO・ボランティアぷらざ 2003- All Rights Reserved. |