助成情報(2010年4月)
■平成22年度キリン・子ども「力」応援事業 公募助成
- 内容:▼助成総額:500万円▼助成上限額:1件(1団体)当たり15万円 ※多くの団体に助成させていただくために、15万円以内の申請であっても審査の結果、申請金額の一部を減額させていただく場合がございますのでご了承ください。
- 対象:▼対象団体:18歳以下のメンバーが中心になって考え活動する、5人以上のサークル、グループ ※但し、小学校・中学校・高等学校、フリースクール・フリースペース・児童養護施設などが計画・運営しているクラブ活動は対象外とします。▼対象活動:子どもたち自らの力を引き出すことを目的に、子どもの発想から生まれ、子どもが主体となって実施する活動▼活動実施期間:平成22年7月〜平成23年3月
- 申込方法:「キリン・子ども『力』応援事業 申込書」に必要事項をご記入の上、下記連絡先までご郵送ください。申込書は「正」・「副(コピーでも可)」合計2部必要です。公募助成申込書類一式はホームページよりダウンロードしていただけます。※団体の活動内容がわかる資料があれば1部お送りください。
- 申込締切:4月19日(月)当日消印有効
【主催・申込み・問合せ】
財団法人キリン福祉財団事務局(〒104-8288 中央区新川2-10-1)
担当:千葉
電話:03-5540-3522
FAX:03-5540-3525
HP:http://www.kirin.co.jp/foundation/
■公益信託富士フイルム・グリーンファンド
身近な自然を守るために地域に根づいた活動をしてきた方、あるいは環境保全の研究を実際に進めてきた方で、この助成によって大きな進展が望める活動や研究を対象としています。
- 内容:▼助成金額:4件程度、総額850万円を予定。
- 対象:▼応募資格:<1>活動助成を申請するもの、または団体は、身近な自然の保全や、自然とのふれあいを積極的に行っていること。<2>研究助成を申請するものは、身近な自然環境の保全・活用の促進に関する具体的な研究や、ふれあいの場としての緑地の質的向上を目指した実証研究等を行っていること。
▼対象活動・研究:<1>営利を目的としない活動及び研究 <2>活動及び研究が行われるフィールドは、日本国内である<3>活動助成の場合には、活動フィールドができる限り申請者(申請団体)によって既に確保されている等、活動フィールドの基盤がしっかりしているもの <4>研究助成の場合には、フィールドでの研究に対し地権者の許可もしくは協力関係が保たれているもの<5>個人もしくは団体申請において、活動及び研究の実績があるもの(ある程度実績があり、発展的な活動や研究を行うための申請であれば対象となる) <6>個人よる申請の場合、助成金の使途が助成の趣旨に沿って適格・厳正であり、助成金の使途において本人あるいは親族等、特別な関係のある者に利益を与えないもの<7>団体による申請の場合、代表者または管理者の定めのある団体で、役員その他の機関の構成、選任方法、その他事業の運営に重要な事項が特定の者、あるいは特別の関係者等の意志に従わずに、決定・運営されている団体。また、特定の者等に特別の利益を与えていない団体- 申込方法:応募要項をご希望の方は、FAXもしくはハガキに<1>住所<2>氏名<3>電話番号<4>研究あるいは活動助成の別 を明記の上、公益信託富士フイルム・グリーンファンド事務局までご請求ください。また、財団法人自然環境研究センターのホームページからも当該文書をダウンロードすることができます。
- 申込締切:5月17日(月)当日消印有効
■社会福祉法人木下財団 平成22年度・障害者福祉関係助成
- 内容:施設の増改築・補修又は備品等の購入に必要な資金の一部▼助成総額:1,100万円▼助成上限額:1件30万円
- 対象:障害児・者(身体・知的・精神)の小規模作業所、グループホーム及び自立生活支援団体等
※(1)加齢に伴う障害者(高齢者)を除く(2)原則として非法人(3)特定非営利団体(NPO)は対象とする(4)地域限定(関東地区:東京・神奈川・埼玉・千葉・茨城・群馬・栃木)- 申込方法:申請書類は、ホームページからダウンロードすることができます。郵送を希望される場合はFAXでお申し込みください。<記載項目>郵便番号・住所・団体名・ご担当者名・電話番号 ※申請書提出にあたっての注意事項は、ホームページをご覧ください。
- 申込締切:5月31日(月)必着
■オラクル有志の会ボランティア基金助成
「日本オラクル株式会社」役職員有志で結成した「日本オラクル有志の会」が、様々な面で支援を必要としている人たちを応援することを目的に真摯に活動している特定非営利活動法人やボランティア団体の活動に対し必要な資金の助成をします。
- 内容:▼助成総額:2,750万円以内▼助成金額:希望額は、10万円から100万円の範囲内での額(万円単位)とし、原則として1法人又は1団体100万円を限度とします。
- 対象:▼対象団体:東京都において社会的な貢献活動を行う、都内に事務所を置く市民活動団体▼対象期間:平成22年7月以降平成23年3月までに実施する事業
- 申込方法:所定の「助成申請書」に必要事項を記入し、下記申込先にご提出ください。 ※物品購入・改修等には簡単な見積書又は値段のわかるパンフレットを同封して下さい。申請用紙入手方法:<1>当基金へご請求いただく <2>都内各区市町村ボランティアセンターに置いてあります <3>当基金ホームページからダウンロードしていただく
- 申込締切:5月31日(月)当日必着
- その他:<説明会の開催>日時:4月23日(金)午後6時30分〜 場所:飯田橋セントラルプラザ12階会議室 出席ご希望の方は、下記連絡先までTELにてお申し込み下さい。欠席の場合でも応募資格は問われません。
■みずほ教育福祉財団「老後を豊かにするボランティア活動基金」
高齢化社会が急速に進む中で、高齢者福祉の重要性がますます高まってきていますが、高齢者が住みなれた街で地域の住民とともに安心して生活することができるよう、地域住民・ボランティアによる高齢者のための福祉活動の活発な展開が求められています。この助成金は、地域に根ざした高齢者のためのボランティア活動を奨励するために助成するものです。
- 内容:ボランティア活動に直接使用する用具・機器類の購入に限定いたします。(除く材料費)▼助成金額:1グループにつき10万円を限度とし、申請内容を検討したうえ、決定します。助成グループの数は140グループ程度。
- 対象:▼対象団体:地域社会で高齢者のための活動を進めている幅広いボランティアグループ(住民参加型在宅福祉サービス団体などを含む)で、次の要件を満たすもの。 <1>ボランティア数10人〜50人程度 <2>結成以来の活動実績2年以上 ※以下のグループは対象となりません。<1>本助成を過去3年以内に受けたことのあるグループ <2>老人クラブ <3>社団法人、財団法人、社会福祉法人、特定非営利活動法人(NPO法人)等の法人格を有する団体
▼対象活動:<1>地域の活動で内容が先駆的かつ他の範となるもの <2>今日のニーズに対応した内容で継続性の高いもの <3>活動の方法に工夫がみられ、他に普及したいもの ※具体的な活動内容は次のとおり。在宅・施設などの場所は問いません。(1)高齢者の日常生活を援助する活動(2)高齢者の生活環境を良くする活動(3)高齢者のレクリエーション等を豊かにする活動(4)高齢者と他世代との交流を図る活動- 申込方法:所定の申請書(都道府県・政令指定都市の社会福祉協議会に送付済。コピー可)に全て手書きで記入し社会福祉協議会の推薦を得た後、当財団にご郵送ください。応募要領・申請書は、ホームページよりダウンロードすることもできます。
- 申込締切:5月31日(月)必着
- その他:後援:社会福祉法人全国社会福祉協議会
◇お知らせ◇
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2010年3月31日更新版
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