助成情報(2012年3月)※締切の早い順
■藤本倫子環境保全活動助成基金 2012年度募集について
「地域住民の手による地域の自然環境保全」や、「地球温暖化防止のためのライフスタイル促進」、「これからの担い手となる子ども達に対する環境教育」のための活動の支援を目的として、これからの活動を積極的に実践する団体に対して活動費の一部を助成しています。
- 内容:
(1)環境保全活動助成:地域に根差した環境保全活動」や「地球温暖化防止を目的としたライフスタイルの見直しを促進する活動」助成額上限:30万円
(2)環境教育プログラム開発助成:子どもを対象にした「体験型環境プログラムの開発」や「環境教育教材の開発」 助成額上限:30万円
(3)こども環境活動支援助成:小・中学生のグループが行う「環境保全活動」や「自然観察活動」など 助成額上限:2〜10万円- 対象:
(1)環境保全活動助成:地域に根差した環境保全活動/地域住民に対する環境に優しいライフスタイルの促進活動
(2)環境教育教材開発:子どもを対象にした体験型環境学習カリキュラムの開発/子どもを対象にした環境教育教材の開発
(3)こども環境活動支援助成:小学生・中学生が中心となって自主的に実施する環境保全活動や自然観察など- 申込方法:ホームページよりダウンロードした申請書、および指定の添付書類を事務局までお送りください。
- 申込締切:(1)(2)3月12日(月)当日消印有効 (3)6月15日(金)当日消印有効
■2012年度(第10回)ドコモ 市民活動団体への助成募集案内
NPO法人モバイル・コミュニケーション・ファンド(MCF)は、豊かで健全な社会の実現に向けて、次世代の社会を担っていく人材を継続的に育成することで、積極的に地域社会へ貢献しています。
その一環として、将来の担い手である子どもの育成に取り組んでいる市民活動団体を応援しています。活動の輪が広がることにより、人と人との絆が強まり地域のコミュニティーの形成、発展、再生につながることを期待します。全国の「子どもを守る」活動に携わる市民活動団体の皆様からの積極的な応募をお待ちしております。
- 内容:▼助成金額:総額2,500万円(上限)予定
1団体あたりの助成額は50万円を標準額とし、200万円までの申請を可能としますが、標準額を超える申請の場合は施策内容などを審査のうえ、決定します。- 対象:▼対象活動:
(1)不登校・ひきこもりの子どもや保護者に対しての精神的・物理的な支援、復学・社会的自立支援活動(フリースクール・カウンセリングなど)
(2)児童虐待やドメスティック・バイオレンス(DV)、性暴力などの被害児童・生徒を保護・支援する活動
(3)非行や地域犯罪などから子どもを守るための支援活動
(4)子どもの居場所づくり(働く親支援のための安全な保育、子どもの不安や悩みに耳を傾ける相談活動など)
(5)軽度発達障がい(アスペルガー症候群、LD、ADHD)を持つ児童の支援活動
(6)上記 (1)から(5)以外で「子どもを守る」という視点に立った活動テーマに相応しい支援活動
▼対象団体:
(1)日本国内に活動拠点を有する民間の非営利活動団体で、NPO法人などの法人格を有するもの
(2)活動実績が2年以上である団体(法人格を有する以前の活動実績を含む)
(3)複数のNPOが連携した協働事業で、地域の中間支援組織(NPO支援センターなど活動支援団体)が代表申請団体となる場合は、
その協働グループ- 申込方法:ホームページよりダウンロードした申請書に必要事項を記入の上、事務局宛に送付ください。
- 申込締切:3月30日(金)必着
【主催・申込み・問合せ】
NPO法人 モバイル・コミュニケーション・ファンド(MCF)(〒100-6150 千代田区永田町2-11-1 山王パークタワー29階)
電話:03-3509-7651(平日午前10時〜午後6時 土日祝除く)
FAX:03-3509-7655
Eメール:info@mcfund.or.jp
HP:http://www.mcfund.or.jp/
■2012年度 PIVOT(ピボット)基金 助成団体募集
東京都遊技業協同組合(都遊協)では東京都内を主な活動区域とし青少年の健全育成活動をおこなっているボランティアグループに必要な資金の助成を行います。
- 内容:▼助成金額および助成件数:1グループ30万円以内/5グループ
- 対象:▼応募資格:青少年の健全育成活動をおこなっている
(1)ボランティアグループ(2)その他(NPOなど) 団体が対象です。
▼助成内容:次の(1)から(5)までのいずれかの事業で、2013年3月31日までに実施(終了)するものを助成対象とします。
(1)学習会・研修会の開催
(2)調査・研修の実施
(3)福祉教育・ボランティア啓発の実施
(4)器具・機材の購入
(5)その他
▼プレゼンテーションへの参加が必須です。
6月26日(火)午後から新宿区市ヶ谷・遊技会館にて- 申込方法:所定の用紙に必要事項を記入のうえ、郵送で基金事務局まで申請してください。
申請用紙はボランティアステーションのホームページからダウンロードしていただくか基金事務局までご請求ください。- 申込締切:4月13日(金)消印有効
■みずほ教育福祉財団 第29回(平成24年度)「老後を豊かにするボランティア活動資金」募集受付
高齢化社会が急速に進む中で、高齢者福祉の重要性がますます高まってきていますが、高齢者が住みなれた街で地域の住民と安心して生活することができるよう、地域住民・ボランティアによる高齢者のための福祉活動の活発な展開が求められています。この助成金は、地域に根ざした高齢者のためのボランティア活動を奨励するために助成するものです。
- 内容:助成金額は1グループ10万円を限度とし、申請内容を検討したうえ、決定。助成グループの数は、全国から計140グループ程度を予定。
- 対象:▼対象団体:地域社会で高齢者のための活動をすすめている幅広いボランティアグループ(住民参加型在宅福祉サービス団体等を含む)で、
次の要件を満たすもの(1)ボランティア数10〜50人程度 (2)結成以来の活動実績2年以上。
▼対象活動:(1)地域の活動で内容が先駆的かつ他の範となるもの
(2)今日のニーズに対応した内容で継続性の高いもの
(3)活動の工夫がみられ、他に普及したいもの。
▼対象活動内容:(1)高齢者の日常生活を援助するボランティア活動
(2)高齢者の生活環境を良くするボランティア活動
(3)高齢者のレクリエーション等を豊かにするボランティア活動
(4)高齢者と他世代との交流を図るボランティア活動- 申込方法:所定の申請書(都道府県・指定都市の社会福祉協議会に送付済み。コピー可)を都道府県・指定都市社会福祉協議会または市区町村社会福祉協議会の推薦を得て当財団に直接送付。
- 申込締切:5月31日(木)
- その他:後援:社会福祉法人 全国社会福祉協議会
【主催・申込み・問合せ】
財団法人 みずほ教育福祉財団(〒100-0011 千代田区内幸町1-1-5 みずほ銀行本店内)
担当:福祉事業部長 羽鳥光秋(はとりみつあき)
電話:03-3596-4532
FAX:03-3596-3574
Eメール:FJP36105@nifty.com
HP:http://www.mizuho-ewf.or.jp
■ITの力をNPOの力に!TechSoup JAPAN PCソフトウェア寄贈プログラム
TechSoup(テックスープ)は、NPO法人、公益法人、社会福祉法人を対象としたソフトウェア寄贈プログラムです。社会問題の解決のために活動する民間の非営利団体が最大限の力を発揮できるよう、ソフトウェアを市場価格の4%〜10%程度の手数料で寄贈仲介します。また、「テックスープの集い」として、NPOがIT活用における工夫を共有できる場を設けています。
- 内容:▼ソフトウェア提供企業と主な寄贈PCソフト
(1)アドビ システムズ:デジタル画像編集、チラシ・パンフレット・ウェブ作成などのデザインソフト
(2)シマンテック:ウィルス対策などのセキュリティソフト
(3)マイクロソフト:OS、書類作成・表計算・プレゼンテーション作成などのアプリケーションソフト
▼寄贈申請手数料:各製品の市場価格のおおむね4%〜8%になります。- 対象:ソフトウェア提供企業によって異なります
- 申込方法:▼団体登録・申請手順
(1)「テックスープ」のサイトからユーザーアカウントを作成する(登録無料)
(2)必要書類の送付と必要手続きを行う
(3)ソフトウェア寄贈の資格確認の通知を受取る
(4)テックスープのサイトへのログインと申請ソフトの確定
(5)手数料の振込み
(6)ソフトウェアのダウンロード
【主催・申込み・問合せ】
認定特定非営利活動法人 日本NPOセンター(〒100-0004 千代田区大手町2-2-1 新大手町ビル245)
電話:03-3510-0855
FAX:03-3510-0856
HP:http://www.techsoupjapan.org/
◇お知らせ◇
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2012年2月23日更新版
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