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インフォメーション(2017年5月)

【北区内】 ※開催日の早い順

■草木染から知る自然の力

草木染のお話と草木染材料となる身近な植物の観察、桜の葉、ヨモギ、藍(アイ)などの草木染を家族(一人でも参加できます。)で楽しむ全4回の講座です。今回は5月、7月開催分を募集します。9月、10月には藍染、草木染体験等を予定しています。

■ドリームヴイ書道クラブ展

働く障害者の書作展。2004年から活動する社会福祉法人ドリームヴイの書道クラブ13回展です。是非観に来て下さい。

  • 日時:5月26日(金)〜28日(日)午前10時〜午後7時
        但し初日は午後1時開始、最終日は午後5時終了。
  • 場所:北とぴあ地下1階 展示ホール(北区王子1-11-1)JR京浜東北線、東京メトロ南北線「王子」駅より徒歩3分
  • 内容:半紙の大きさは、140cm×70cm、または70cm×70cm。文字は自由。書体は、象形文字から楷・行・草・てん書と好きなものを選んでいます。思い切って筆を運び、大胆な筆使いによるリズム感とバランス感覚をご覧ください。
  • 対象:関心のある方、どなたでも
  • 申込方法:直接会場へお越しください。
  • 参加費:無料
    【主催
    問合せ】
    ドリームヴイ書道クラブ 
    担当:太田
    電話:03-3913-4730

■2017年度 愛恵福祉支援財団 公開講座「穏やかな死を迎えるために」−死をどのようにとらえ、受けとめたらよいのか−

苦しみながら死を迎えるのではないかと不安に感じているかた、愛する者が生きそして死んでいくことのイメージがわかないかた、食べられなくなったらどうすればよいのか悩んでいる家族のかた、自分たちの手で何とかしたいと考えているかたへ。在宅ホスピス歴25年の専門医が生と死について語ります。

  • 日時:6月1日(木)午後2時〜4時(開場1時30分)
  • 場所:北とぴあ14階 カナリアホール(北区王子1-11-1)JR京浜東北線、東京メトロ南北線「王子」駅より徒歩3分
  • 内容:「死を受けとめること」老いて病弱になった時、また、がんになった時、病気そのものの治療についての他に、苦痛、痛み、死への恐怖など様々な体験をします。
        人々はどのように、死への恐れ、無念さなどを受け入れていけるのでしょうか?講師から話を聞きます。
  • 講師:川越厚氏(医学博士、在宅ケア支援グループ・パリアン理事長)
  • 対象:どなたでもご参加できます。
  • 定員:100名
  • 申込方法:FAX、メール
  • 費用:無料
  • 申込締切:定員になり次第
  • その他:手話通訳有
    【主催
    申込・問合せ】
    公益財団法人愛恵福祉支援財団
    電話:03-5961-9711
    FAX:03-5961-9712
    Eメール:loveandgrace@aikei-wf.or.jp
    HP:http://www.aikei-fukushi.org/

■バリアフリー映画会「もういちど」


「見る」「聞く」ことに不便がある方むけに音声ガイドと状況字幕を同時に放映することで、幅広くすべての方々が一緒に鑑賞できる映画会を開催します。

  • 日時:6月4日(日)午後2時〜3時45分(開場:30分前)
  • 場所:北区立中央図書館(赤レンガ図書館)3階ホール(北区十条台1-2-5)JR京浜東北線、東京メトロ南北線「王子」駅より徒歩15分
        または「北とぴあ前」よりコミュニティバス「中央図書館」下車、JR京浜東北線「東十条」駅南口より徒歩12分、JR埼京線「十条」駅より徒歩12分
  • 内容:数々の落語をストーリーに織り込んだ、涙と笑いの人情ドラマ。江戸末期。ある事情で噺家になることを直前にあきらめたたい平(林家たい平)は失意の中、
        深川の長屋にひとりたどり着く。そこで奉公先でのいじめで心を閉ざした少年・貞吉に落語を教えることになった。
        最初は気が進まないたい平だったが、やがて貞吉のひたむきさに互いに心を開いてゆく。
  • 対象:どなたでも
  • 定員:50名(先着順・障害者優先)付添人は1名のみ入場可
  • 申込方法:電話またはFAXで5月10日(水)から申込開始
  • 費用:無料
  • 申込締切:5月31日(水)
  • その他:FAX申込みの場合は通知します。
         会場には手話通訳者がいます。
         企画・運営:北区図書館活動区民の会
    【主催

    北区立中央図書館
    【申込・問合せ】
    北区立中央図書館 図書係
    電話:03-5993-1125
    FAX:03-5993-1044   

■おちゃのこ祭祭 2017 開催のお知らせ

おちゃのこ祭祭は、みんなが暮らすこのまちをより良くしていきたいとの想いで活動している、さまざまなグループや個人が集ったお祭です。皆さんが「出会って」「つながる」ためのアイデアやパワーが満載!模擬店、バザーの他に、イベントや体験できるコーナーもいっぱいです。ぜひ遊びに来てくださいね!

  • 日時:6月10日(土)午前10時〜午後4時、
          11日(日)午前10時〜午後3時
  • 場所:北区滝野川会館(北区西ヶ原1-23-3)JR京浜東北線「上中里」駅より徒歩7分、JR山手線・東京メトロ南北線「駒込」駅北口より徒歩10分、
        東京メトロ南北線「西ヶ原」駅より徒歩7分、王子駅から北区コミュニティバスが20分ごとに運行
  • 内容:▼模擬店(パン、焼きそば、コロッケ、いそべ焼き、カレー など)、ステージ(演奏、ダンス、歌、舞踊、獅子舞など)、
        バザー(衣料品、日用品、手作り小物、野菜、ジャム等)、体験・展示コーナー(聴導犬デモンストレーション、切り絵体験等) 毎年恒例のスタンプラリーも行います♪
  • 対象:だれでも
  • 申込方法:直接会場にお越しください。
    【主催

    北区社会福祉協議会
    問合せ】
    北区社会福祉協議会 おちゃのこ祭祭担当
    電話:03-3906-2352
    FAX:03-3905-4653
    Eメール:ochanoko@kitashakyo.or.jp 
    HP:http://kitashakyo.or.jp/

【北区外】 ※開催日の早い順

■緊急講演・報告会【パレスチナ占領50年・ガザからの報告】−ガザ人権活動家/ラジ・スラーニ氏 講演−

5月初旬に、ガザ在住のパレスチナ人人権活動家、ラジ・スラーニ氏が3年ぶりに来日し、“パレスチナ”とりわけ“ガザ”の現状と50年間の占領の歴史について講演します。また中東ジャーナリスト(元朝日新聞中東総局長)川上泰徳氏が、パレスチナ占領50年の歴史を解説します。さらにガザで支援活動を続ける日本のNGO、NPOが現地での活動を報告します。ぜひご参加ください。

  • 日時:5月14日(日)午後1時30分〜5時40分(開場午後1時)
  • 場所:早稲田大学・小野梓記念講堂(新宿区1-6-1 27号館 地下2F)東京メトロ東西線「早稲田」駅より徒歩5分
  • 内容:▼第一部 午後1時30分 (1)ドキュメンタリー映画「絶望の街−ガザ攻撃から15か月後」(第2部)上映
                        (2)川上泰徳氏の解説(パレスチナ占領50年の過程と意味)
                       (3)NGO、NPOによるガザ報告 日本国際ボランティアセンター、パレスチナ子どもキャンペーン、北海道パレスチナ医療奉仕団より
        ▼第二部 午後3時 ラジ・スラーニ氏講演「ガザの現状と占領50年の歴史」
        ▼第三部 午後4時40分 (1)対談:ラジ・スラーニ氏/土井敏邦「占領50年のパレスチナと日本人はどう向き合うべきか」
                       (2)質疑応答(なお諸々の都合で時間や内容が変更になる場合もあります)
        *3部構成になっています。第一部〜第三部のうち、関心のあるところから自由に出入りできます。
  • 申込方法:直接会場にお越しください。
  • 費用:無料
  • その他:協力:日本国際ボランティアセンター(JVC)、パレスチナ子どもキャンペーン(CCP)、北海道パレスチナ医療奉仕団、早稲田大学ジャーナリズム研究所
    【主催
    土井敏邦・パレスチナ記録の会
    問合せ】
    Eメール:
    doitoshikuni@mail.goo.ne.jp

■ボランティアステーション ボラステ・シネサロン vol33 映画「Start Line」上映会と今村彩子監督のお話(手話通訳付き)

私どもではこのたび、「耳の聞こえない(聾者)映画監督」、今村彩子さんの作品「Start Line(スタートライン)」を上映いたします。この作品は耳の聞こえない、そのために周囲とのコミュニケーションをとることが苦手な今村監督が、実のお母さんの死から立ち直るきっかけにしようと、沖縄から北海道・宗谷岬までの57日間の旅で出会った人々や出来事を映したドキュメンタリー映画です。

  • 日時:5月26日(金)午後7時〜10時頃終了予定(午後6時30分開場)
  • 場所:武蔵野スイングホール(武蔵野市境2-14-1)JR中央線「武蔵境」駅北口下車より徒歩2分
  • 内容:耳の聞こえない今村彩子監督が、自転車で沖縄から北海道まで旅した57日間のドキュメンタリー映画。監督自身のお話もあります。(手話通訳付き)
  • 費用:一般1000円/学生<小中高大専>700円(当日+200円)  
  • 申込方法:電話、FAX、メールからお申し込みください。
  • 申込締切:前売りは5月25日(木)まで。
           ※当日券もあります。
  • その他:後援:社会福祉法人 武蔵野市民社会福祉協議会
    【主催・申込・問合せ】
    ボランティアステーション
    電話&
    FAX:0422-28-7728
    HP:http://www.vstation.gr.jp/

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