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助成情報（2019年10月）
■第15回 ＴＯＴＯ水環境基金助成団体募集のご案内
持続可能な世界の実現のためには、地域の事情に精通し、地域を支える団体の活動が欠かせません。
そこでTOTOグループは2005年度に「TOTO水環境基金」を設立し、水にかかわる環境活動に継続して取り組む団体への支援を続けています。
- 内容：▼助成金額：
＜国内＞1件あたり、上限80万円/年（最長3年、最大240万円）
＜海外＞1件あたり上限なし（300万円目安）- 対象：＜国内＞国内で地域の水環境や生物多様性の保全・再生につながる実践活動、スタートアップ・ステップアップを目指す市民団体の活動
＜海外＞海外で各国・各エリアの水資源保全または衛生的かつ快適な生活環境づくりに向けた実践活動
※基本的に日本国内に本部もしくは支部を有する団体。
日本国内に本部・支部がない場合でも、TOTO水環境基金事務局（日本）と随時コンタクトが取れる団体であれば応募可能。- 申込方法：応募書（所定の書式）のすべての項目に記入し、前年度の決算書、活動場所が分かる地図を添付の上、郵送にて提出（持込不可）
※応募書はHPよりダウンロード、またはFAXにて郵便番号、住所、団体名、担当者、電話番号を記載し、応募書の郵送を依頼- 申込締切：10月18日(金) 消印有効
- その他：詳しくはホームページをご覧ください。
■2020年度アジア生協協力基金一般公募助成
日本国内に拠点を置くNPO/NGOや市民グループなどを対象に、アジア・太平洋地域で行う人材育成や組織づくりの事業を助成します。
- 内容：▼助成額：1件当たり上限100万円。
▼助成期間：2020年4月1日～2021年2月28日（2021年3月は含まず）
▼助成総額：700万円（概ね7～9件の採択）。- 対象：▼組織：
（1）原則として、日本国内に拠点（事務局など）を有するNPO、NGO、一般社団法人、一般財団法人、市民グループなどの非営利の組織。
加えて、政治・宗教を目的としてない組織であること、反社会的な活動を行わない組織であること。
（2）原則として、1年度の収入（経常収益など）が1億円未満の組織。
（3）活動開始から2年度を超えた活動実績を有する組織。
（4）申請事業を実施するうえで、現地に対等な協力組織（カウンターパート）をもつ組織。
（5）継続申請の場合を除き、過去2年度以内（2018年度、2019年度）に本助成を受けていない組織。
▼事業：
（1）アジア・太平洋地域で実施される事業。
（2）社会的に脆弱な立場や経済的に困難な状況に置かれた現地の人々を、主要な受益対象者とした事業。
（3）現地の人々の主体的な参加と協同・組織化を促進し、現地の人々の社会的自立・経済的自立を目的とした事業（※現地の人々の参加が見込めない事業、
単発の研修・セミナーやイベントの開催など友好親善を目的とした交流事業、組織の維持・運営に係る運転資金の補てんが主目的である事業、
調査や研究が主目的である事業などは助成の対象になりません）。- 申込方法：生協総合研究所のサイト内から申請ファイルをダウンロードいただき、作成の上、アジア生協協力基金事務局宛のメール（行き違いを避けるため、
必ず下記に記載されている両方のアドレスあてにご送信ください。）に添付する形式でご提出ください。原則として、郵送での提出は不可とします。- 申込締切：10月31日（木） 必着
- その他：詳しくはホームページをご覧ください。
◇お知らせ◇
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2019年9月27日更新版 |
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開館日時：火曜日～土曜日（10時～21時）、日曜日（10時～17時） 開館日程 Copyright - c東京都北区ＮＰＯ・ボランティアぷらざ 2003- All Rights Reserved. |
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