催し・講座募集情報(2022年10月)

北区内の催し・講座募集情報(開催日の早い順)

「いわぶち BookSwap」にご参加ください

今年9月より新しい取り組みとして『いわぶちBook Swap(絵本交換会)』を継続的に開催しています。

日時:10月22日(土)午後3時~4時30分

場所:北区立岩淵保育園(北区赤羽3-23-7)
JR京浜東北線・埼京線「赤羽」駅東口より徒歩10分、東京メトロ南北線「赤羽岩淵」駅3番出口より徒歩3分

内容:「BookSwap」(ブックスワップ)とは、家庭にある読まなくなった絵本や他の方に読んでほしい絵本と、保育園に寄付してもらった絵本を交換する会です。
当園の園庭に地域の子どもたちが集まり、自分の好きな絵本を誰かと共有したり、いろいろな絵本に触れ、これまでに読んだことのない絵本と出会うことができる機会です。
園庭に設置した大きなテントの中には、椅子に座って絵本を読むスペースと、靴を脱いで絵本が読めるスペースがあり、
子どもたちは秘密基地にいるかのようなワクワク感いっぱいで絵本を楽しむことができます。
「いわぶち BookSwap」では、持ってきた絵本と同じ数の絵本を自分で持ち帰ることができます(1家庭1回の交換は最大5冊まで)。
10月以降の開催日時は、ホームページをご確認ください。

対象:どなたでも     

申込方法:直接会場へお越しください。

費用:無料

その他:もう読まなくなった絵本や児童書の寄贈も受け付けておりますのでお問い合わせください。

【主催・問合せ】
(社会福祉法人 こうほうえん)北区立岩淵保育園
担当:粂(くめ)
電話:03-3903-4995  
Eメール:kiz-iwabuchi@kohoen.jp
HP:https://www.kohoen.jp/childcare/iwabuchi/

北区外の催し・講座募集情報(開催日の早い順)

「憲法と障害者2022」~憲法制定75年 平和・人権を守る道筋を考える!~

ロシアによるウクライナ侵攻が続く中で、真の平和と人道支援のあり方が問われています。他国で起きている出来事ではなく、わが国やわが身にもつながる問題と捉え、戦争と平和、そして憲法について考え行動することが求められているのではないでしょうか。

日時:11月1日(火)午後1時~4時15分

場所:オンライン開催(Zoom) ※URLはお申し込みくださった方に事前にお知らせします。

内容:真の平和の意味、ハンセン病差別や優生思想による人権侵害の歴史について学び、今後の人権保障のとりくみに活かしていきましょう。
<第1部>▼記念講演『人道支援と「人間の安全保障」から真の「平和」を考える』
長 有紀枝 氏(立教大学大学院21世紀社会デザイン研究科・社会学部教授、[AAR Japan]認定NPO法人難民を助ける会 会長)
<第2部>▼てい談「ハンセン病・優生思想の歴史から何を学ぶのか」徳田 靖之 氏(ハンセン病訴訟西日本弁護団共同代表)、大槻 倫子 氏(優生保護法被害兵庫弁護団)、藤井 克徳 氏(日本障害者協議会 代表)
▼「当事者の声」石山 春平 氏(ハンセン病回復者、(公財)川崎市身体障害者協会理事、(社福)アピエ理事)、北 三郎 氏(優生保護法被害訴訟東京原告)、酒井 七海 氏(HPVワクチン薬害訴訟原告 立教大学大学院)

対象:どなたでも 

定員:300名

申込方法:申し込みフォーム(https://forms.gle/sRpWvGpZ4x5PtHNx6)よりお申し込みください。
メール、Faxでのお申し込みの場合、以下をお知らせください。
1.参加者氏名(※当日、参加確認しますので、Zoomには必ずこのお名前でお入りください)、2.氏名のふりがな、
3.所属団体(あれば)、4.メールアドレス、5.ご住所、6.電話番号 ※障害者・学生の方は、お申込み時にお知らせください。

費用:1,500円(障害者・学生1,000円)

申込締切:定員になり次第    

その他:手話通訳・文字通訳・点字資料あり(必要な方は、お申し込み時にお知らせください。)

【主催・申込・問合せ】
認定NPO法人 日本障害者協議会(JD)
電話:03-5287-2346
FAX:03-5287-2347
Eメール:office@jdnet.gr.jp
HP:https://www.jdnet.gr.jp/

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