目次
災害支援情報(区内)
現在、北区内での災害支援情報はありません。
災害支援情報(区外)
各所にて被災された皆様に、心よりお見舞い申し上げます。
被災地では刻々と状況が変化するため、ボランティア受入れがない場合や、活動がある場合も時間、募集対象等が変更されたり、募集が締め切られたりすることがあります。
活動に参加される方は、ホームページ等で事前に必ず情報をご確認ください(活動の前にはボランティア保険(天災プラン)に加入をしてください)。
2025(令和7)年8月6日からの大雨について
【2025年8月15日更新】
8月6日からの各地の大雨により、10県(青森県、秋田県、富山県、石川県、山口県、福岡県、長崎県、熊本県、大分県、鹿児島県)で被害が発生しています。被害にあわれた皆さまには、心よりお見舞い申し上げます。
各地の災害ボランティアセンター情報につきましては、全国社会福祉協議会「2025(令和7)年8月6日からの大雨による被害(第3報)」や各県・区市町村のHP、社会福祉協議会HPをご覧ください。
※必ず、事前にホームページやSNS等で、受入れ状況を確認してください。
※被災地域へボランティア募集状況や物資支援に関する電話・メールでの問合せは控えてください。
<災害ボランティアセンター情報>
●富山県
・高岡市社会福祉協議会(事前登録受付中)
●石川県
・金沢市社会福祉協議会(限定受付中・事前申込制)
●鹿児島県
・霧島市社会福祉協議会(限定受付中・登録制)
・姶良市社会福祉協議会(限定受付中・登録制)
●熊本県
・天草市社会福祉協議会(受付中)
・熊本市社会福祉協議会(受付中・登録制)
・玉名市社会福祉協議会(限定受付中・登録制)
・八代市社会福祉協議会(限定受付中・登録制)
・玉東町社会福祉協議会(限定受付中・登録制)
・甲佐町社会福祉協議会(限定受付中・事前申込制)
・氷川町社会福祉協議会(限定受付中・登録制)
・下益城郡美里町社会福祉協議会(開設準備中)
●福岡県
・福津市社会福祉協議会(限定受付中・事前申込制)
<義援金関連>
・熊本県「令和7年8月豪雨に係る義援金の受付について」
・鹿児島県霧島市「令和7年8月大雨に対する義援金の受付について」
<支援金関連>
・Yahoo!ネット募金「令和7年8月 九州大雨 緊急災害支援募金」
・ボラサポ・令和7年8月大雨災害
<その他>
・経済産業省「被災中小企業・小規模事業者支援措置」について【第2報】
令和6年能登半島地震による被害について
【3月28日更新】1月1日に発生した能登半島地震により、各地で大きな被害が発生しています。
被害にあわれた皆さまには、心よりお見舞い申し上げます。
<石川県>
必ず、事前に石川県県民ボランティアセンターのホームページ等で受け入れ状況をご確認ください。
- 支援金
- 中央共同募金会「災害ボランティア・NPO活動サポート募金(ボラサポ・令和6年能登半島地震)」
- 日本財団「令和6年能登半島地震への対応とご寄付のお願い(PDF)」
- Yahoo!ネット募金「令和6年能登半島地震緊急支援募金」
- ほくりくみらい基金「能登半島地震災害支援基金」
- 義援金
- 日本赤十字社「令和6年能登半島地震災害義援金(石川県、富山県)」
- 日本赤十字社(石川県支部)「令和6年能登半島地震災害義援金」
- 石川県「令和6年能登半島地震に係る災害義援金の受付について」
- 石川県共同募金会「令和6年能登半島地震災害義援金」
市民参加型の支援プラットフォーム
支援団体 一般社団法人 Smart Supply Vision「2024年能登半島地震支援」
過去の更新履歴はコチラ
北区災害ボランティアセンターについて
北区で大きな災害が起きたときは、「北区災害ボランティアセンター」が設置されます。
「北区災害ボランティアセンター」は、平成21年4月に東京都北区、特定非営利活動法人東京都北区市民活動推進機構(以下、「機構」)、社会福祉法人北区社会福祉協議会(以下、「社協」)の三者で締結した「災害時におけるボランティア活動に関する協定書」に基づいて、機構と社協が運営します。
設置・運営マニュアルは、地域の市民活動団体とともに作成しました。
北区災害ボランティアセンター設置・運営マニュアル
災害ボランティア相互協力協定について
隣接区である荒川区、台東区、文京区、北区の災害ボランティアセンターが災害時に連携して活動することを目的とした協定を締結しています。
詳しくはこちら
地域災害おたすけ隊について

災害時は、体力が必要な活動だけではなく、ご自身の特技や趣味を活かした活動も被災地では求められています。様々な活動や、今、被災地で求められていること、知ったことを北区でも活かすためにも、「災害ボランティア養成講座」を受講して、北区NPO・ボランティアぷらざ指定管理者のNPO法人 東京都北区市民活動推進機構の登録制度『地域災害おたすけ隊 ─災害支援ボランティア─』に登録しませんか。
登録から活動までの流れ
- 機構主催の「災害ボランティア養成講座」を受講する
災害ボランティア養成講座は、【一般編】を同一内容年4回、【ボランティアリーダー編(連続8回)】を年1回実施しています。開催日程はHPでご確認いただくか、機構までお問合せください。 - 「地域災害おたすけ隊登録フォーム」に記入し、機構へ提出する
登録フォームは、災害ボランティア養成講座修了後、受講者に配布します。記入後、機構事務局へご本人がご提出ください。
※18歳未満の方は保護者承諾必須 - 機構から発信される「災害関連情報メール」を確認する
災害が発生または発災の恐れがあり、ボランティアによる支援が必要となった際、機構から登録者に連絡(原則メール)し、災害ボランティア活動の可否について伺います。
活動を希望される場合は、ご自身およびご家族の安全が確保され、あわせてご家族の方から活動に対して理解が得られたうえでご返信ください。 - 「活動可能」と返答いただいた場合のみ、活動情報をお知らせします
体力・特技と相談しながらボランティア活動内容を選択し、被災した人に寄り添い、地域の復旧・復興などに向けて活動します。活動内容は、自主避難時の支援、がれき撤去、保育、情報提供、傾聴、炊き出し、災害ボランティアセンター運営サポートなど多種多様です。
登録要件
- 機構主催の「災害ボランティア養成講座」を受講し、修了した方
- 中学生以上の方 ※18歳未満の方は保護者承諾必須
- 機構及びほかの団体が実施する災害に関連する研修や訓練に可能な範囲で参加できる方
- ボランティア活動保険天災プランに加入可能な方
- メールが使用できる方
- 登録は3年ごとに更新
平常時の活動
災害ボランティア活動に関する講座・研修・訓練情報等や、事前に予測できる災害時の避難支援情報を、機構からメールでお知らせします。また、区内での災害関連活動で機構が主催・共催しているイベント・講座のサポート活動もあります。積極的にご参加ください。
北区外での活動
- 被災地の災害ボランティア受入情報などを、機構からメールでお知らせします。
状況により、機構が災害ボランティアバス等を出す場合は別途お知らせします。 - 現地で活動するかどうかについては、ご自身で判断し、ご自身の責任の下で被災地へ連絡・活動等をしてください。
活動した場合、可能であれば活動場所・活動日・活動内容を機構にお知らせください。(任意)
災害関連出前講座・ワークショップ(無料)
災害支援に関連する出前講座・ワークショップの講師派遣を行います。
町会自治会、学校(小・中・高・大)、市民活動団体、行政関係、地域包括支援センター、PTAなど、5名程度の少人数から相談を承っています。お気軽にお問合せください。
- 避難所運営ゲーム(HUG)講座
- 災害対応カードゲーム クロスロード講座
- 北区災害ボランティアセンターについて
- 災害ボランティアについて
- 地域災害おたすけ隊の活動について