催し・講座募集情報(2020年4月)

北区内の催し・講座募集情報(開催日の早い順)

ふるさと農家体験館 古民家の講座  (1)「端午の節句 ~かしわ餅を作ろう~」  (2)「かまどのおにぎりと公園散策」

江戸時代後期の民家を移築復原した「北区ふるさと農家体験館」では、伝統的な生活文化を体験する教室を開催しています。

日時:(1)4月29日(水・祝)午前10時~午後1時30分 (2)5月9日(土)午前10時~12時30分

場所:北区ふるさと農家体験館(北区赤羽西5-2-34 赤羽自然観察公園内)
    JR京浜東北線、埼京線「赤羽」駅西口より徒歩13分

内容:(1)かしわ餅作り、菖蒲投げなど端午の節句の行事を体験します。
    (2)昔の農家の食事風景を体験します。かまどでご飯を炊いて、その後田んぼで素朴なお昼ご飯(おにぎりと豚汁)を食べます。赤羽自然観察公園内の散策もあります。

対象:(1)区内在住・在学の小学生 
    (2)区内在住・在勤・在学の小学生以上 ※小学3年生以下は要送迎

定員:(1)(2)各20名 ※(1)と(2)とも応募者多数の場合は抽選

申込方法:往復はがきに希望する講座名を明記の上、参加者全員の氏名(読み仮名)・年齢(学年)・住所・電話番号を記入し、体験館まで郵送ください。 
       ※1通につき2名まで。

費用:無料

申込締切:(1)4月20日(月) (2)4月30日(木)必着

【主催】
北区ふるさと農家体験館運営協議会
【主催・問合せ】
北区ふるさと農家体験館運営協議会事務局(〒115-0055 北区赤羽西5-2-34)
担当:細川、辻
電話:03-5993-8361
FAX:03-5993-8362      

絵本の読み聞かせを学ぶ

多世代をつなぐには、何か仕掛けが必要です。絵本の読み聞かせというツールをとおして、多世代とつながるキッカケをつくりませんか?1年間を通した絵本の読み聞かせプログラムはご自身の健康のためにもなる時間を設けています。12月には保育園での発表会を経験していただきます。

日時:5月13日(水)~ 午後1時30分~3時 ※毎月第2・第4水曜日

場所:UR王子5丁目団地6号棟1階 集会所 (北区王子5-2-6) 東京メトロ南北線「王子神谷」駅より徒歩5分、都営バス「王子5丁目」停留場より徒歩5分

内容:講師の指導を中心に、北区中央図書館、運動指導員、スクールカウンセラー等にもご協力いただきながら1年間、絵本の読み聞かせプログラムを行います。
    1年後には7期生としてボランティア団体“カスタネット”に所属いただき、絵本の読み聞かせボランティアとして地域でご活躍いただきます。

講師:熊谷 裕紀子氏 (絵本読み聞かせインストラクター)

対象:北区在住の方

定員:15名

申込方法:4月22日(水)午後1時~4時30分 北とぴあ14階スカイホールで実施のイベント会場にてお申込みください。

費用:無料

申込締切:4月30日(木)

その他:4月22日のイベントでは、講師と自主グループ カスタネットによる読み聞かせやサロンの説明の他、東京オリンピックについての楽しいお話しをしていただく講師として、
     高尾都茂子氏(スポーツボランティア講師、2012年東京都スポーツ功労賞受賞、レクレーションワーカー、健康運動指導士)を、お招きしています。
     ボランティアについてのお話しも伺うことができます。詳細はお問合せください。

【主催・申込・問合せ】
王子光照苑高齢者あんしんセンター
担当:金沢眞美
電話:03-3927-8899   
FAX:03-5902-7667
Eメール:houkatu@o-kousyoen.com

北区外の催し・講座募集情報(開催日の早い順)

チェルノブイリ34年・福島9年救援キャンペーン 豊田直巳 講演会 ~チェルノブイリから福島~

原発事故の報道は減りました。でも、その被害が減ったわけでありません。「除染」の報道は消えました。でも、「除染」は続いています、作業員の被ばくという犠牲を強いながら。オリンピックの話が「復興」と重ねられて語られます。でも、放射能汚染が消えたわけではありません。次の世代に、その次の世代に、さらに次の世代にまで…。その次の世代に、私たちは何を語れるのでしょうか…。

日時:4月19日(日)午後7時開演(開場 午後6時30分)

場所:練馬区立区民・産業プラザ 3F ココネリホール(練馬区練馬1-17-1)西武池袋・有楽町線、都営地下鉄大江戸線「練馬」駅北口より徒歩1分

内容:≪講演≫「チェルノブイリから福島」豊田直巳氏 (フォトジャーナリスト、ドキュメンタリー映画監督・制作)≪報告≫黒部信一氏(「未来の福島こども基金」代表、小児科医)、佐々木真理氏(「チェルノブイリ子ども基金」事務局長)

対象:関心のある方

定員:300名

申込方法:メール、電話、FAXにてお申込みください。

費用:予約1,000円、当日1,300円 (全席自由)

申込締切:4月16日(木)午後3時まで 定員になり次第お申し込みを締め切ります。

その他:本イベントの収益は、チェルノブイリと福島の原発事故により被災した子どもたちの救援金にあてられます。
         
【主催】
チェルノブイリ子ども基金/未来の福島こども基金
【申込・問合せ】
チェルノブイリ子ども基金 
電話&FAX:03-6767-8808
Eメール:cherno1986@jcom.zaq.ne.jp
HP:http://ccfj.la.coocan.jp/saishin.html

JICA地球ひろば基本展「人間の安全保障展 -世界の幸せと悲しみ-」

世界の貧困、保健、教育、紛争、水の問題や世界が依存しあう関係など体験型の展示を通じて考えてみましょう。

日時:5月15日(金)まで(第1・3日曜日休館)

場所:JICA地球ひろば 1階 体験ゾーン(新宿区市谷本村町10-5 JICA市ヶ谷ビル)
    JR中央・総武線「市ヶ谷」駅より徒歩10分、都営地下鉄新宿線「市ヶ谷」駅A1出口より徒歩10分、東京メトロ有楽町線・南北線「市ヶ谷」駅6番出口より徒歩8分

内容:すべての人々が安心して生きることができ、さらにその生活が人間らしいものであることを目指す「人間の安全保障」という概念。
    その前に立ちはだかる多くの課題について、分かりやすく展示しています。

対象:関心のある方

申込方法:直接会場にお越しください。

その他:詳細はホームページをご覧ください。休館日、開館時間は状況によって変わる可能性があります。来館前にホームページやお電話にてご確認ください。
         
【主催・問合せ】
JICA地球ひろば地球案内デスク
電話:0120-767278、03-3269-9090     
FAX:03-3269-3419
Eメール:chikyuhiroba@jica.go.jp
HP:https://www.jica.go.jp/hiroba/

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