催し・講座募集情報(2018年4月)

【北区内】 ※開催日の早い順

■ふるさと農家体験館 古民家の講座 (1)「端午の節句」 (2)「かまどのおにぎりと公園散策」

江戸時代後期の民家を移築復原した「北区ふるさと農家体験館」では、伝統的な生活文化を体験する教室を開催しています。

日時:(1)5月3日(木・祝)午前10時30分~午後1時30分 (2)5月12日(土)午前10時~12時30分
場所:北区ふるさと農家体験館(北区赤羽西5-2-34 赤羽自然観察公園内)
    JR京浜東北線、埼京線「赤羽」駅西口より徒歩13分
内容:(1)柏餅作り、菖蒲投げなど端午の節句の行事を体験します。
    (2)昔の農家の食事風景を体験します。かまどでご飯を炊いて、その後田んぼで素朴なお昼ご飯(おにぎりと豚汁)を食べます。
       赤羽自然観察公園内の散策もあります。
対象:(1)区内在住・在学の小学生 (2)区内在住・在勤・在学の小学3年生以上(大人可)
定員:(1)25名 (2)25名 ※(1)と(2)とも応募者多数の場合は抽選
申込方法:往復はがきに希望する講座名を明記の上、参加者全員の氏名(読み仮名)・年齢(学年)・住所・電話番号を記入し、体験館まで郵送ください。 
      ※1通につき2名まで。
費用:無料
申込締切:(1)4月19日(木) (2)4月28日(土)必着
【主催】
北区ふるさと農家体験館運営協議会
【申込・問合せ】
北区ふるさと農家体験館運営協議会事務局(〒115-0055 北区赤羽西5-2-34)担当:三浦
電話:03-5993-8361 
FAX:03-5993-8362

■「渋沢栄一記念王子がん哲学外来メディカルカフェ」~がん患者さんと共にゆっくり分かち合い~

がん哲学外来は、病気であっても病人にならないその人らしい生き方を求めて、悩みや不安を解消できる道を一緒に探す医療の隙間を埋める活動です。

日時:4月22日(日)午後1時30分~3時30分
場所:北区NPO・ボランティアぷらざ 交流コーナー 北とぴあ4階(北区王子1-11-1)
内容:お茶を飲みながら落ち着いた雰囲気の中で病気の不安や悩みを共有します。
対象:関心のある方
定員:なし
申込方法:直接会場にお越しください。
費用:参加費:500円
その他:共催:一般社団法人がん哲学外来 毎月第4日曜日に開催しています。 詳細はお問い合せください。
【主催・申込・問合せ】
渋沢栄一記念王子がん哲学外来メディカルカフェ
電話&FAX:03-6676-2181(江川) ※当日連絡先:090-3682-1767(江川)     
Eメール:egawa.moritoshi@topaz.plala.or.jp

【北区外】 ※開催日の早い順

■チェルノブイリ32年・福島7年救援キャンペーン 広河隆一講演会  ~チェルノブイリが福島に問うこと~

チェルノブイリ原発事故から32年、福島原発事故より7年、子どもたちにいま、何が起きているのか。福島がチェルノブイリから問われていることは何か。一緒に考えてみませんか。

日時:4月20日(金)午後7時開演(午後6時30分開場)
場所:練馬区立区民・産業プラザ 3F ココネリホール(練馬区練馬1-17-1)西武池袋線、西武有楽町線、都営地下鉄大江戸線「練馬」駅北口より徒歩1分
内容:≪講演≫広河隆一  フォトジャーナリスト。『DAYS JAPAN』発行人、「NPO法人 沖縄・球美の里」名誉理事長、「チェルノブイリ子ども基金」設立者
    ≪報告≫鈴木薫 「いわき放射能市民測定室 たらちね」事務局長
         佐々木真理 「チェルノブイリ子ども基金」事務局長
対象:関心のある方
定員:300名
申込方法:メール、電話、FAXにてお申込みください。
参加費:予約1,000円、当日1,300円
申込締切:4月19日(木)午後3時まで(定員になり次第締切)
その他:イベントの収益は、チェルノブイリと福島の原発による事故被災児童の救援金にあてられます。
【主催】
チェルノブイリ子ども基金/未来の福島こども基金
【申込・問合せ】
チェルノブイリ子ども基金 
電話&FAX:03-6767-8808
Eメール:cherno1986@jcom.zaq.ne.jp
HP:http://ccfj.la.coocan.jp/saishin.html

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