催し・講座募集情報(2017年10月)

【北区内】 ※開催日の早い順

■第16回笑演会

笑いと和みで、お互い支え合って元気な暮らしを続けてきた笑和会が毎年みなさまにお届けしてきた落語会。好評のうちに今年で16年目。入場無料!ぜひ、おいでください。

日時:10月17日(火)午後2時~(開場:1時30分)
場所:北区立元気ぷらざ 第1ホール(北区志茂1-2-22)東京メトロ南北線「志茂」駅1番口より徒歩5分
内容:出演:林家扇兵衛(笑点でおなじみの林家木久扇師匠のお弟子さん。「笑いの大使」として全国を走り回っています。)
対象:どなたでも
申込方法:当日、直接会場にお越しください。
参加費:無料
その他:共催:みずべの苑高齢者あんしんセンター
【主催・問合せ】
笑和会
担当:丸山、乙河内(おとかわうち)
電話:03-3902-6079(丸山)、03-3919-0822(乙河内)

■超高齢社会を生きる セミナー<5> 自宅暮らしを支える在宅介護サービス -介護保険のイロハから利用のコツまで-

どんなときに介護保険の申請をすればいいの?介護サービスの種類や内容は?介護認定調査ってどんなこと?など、介護の現場ではたらくケアマネージャーから、介護保険サービスを利用する時の準備や心がまえを学びます。

日時:10月21日(土)午後2時~4時(開場:1時30分)
場所:赤羽会館4階小ホール(北区赤羽1-13-1)
    JR京浜東北線「赤羽」駅東口より徒歩5分、東京メトロ南北線「赤羽岩淵」駅より徒歩10分
内容:介護保険の基礎知識をはじめ、介護サービスを利用する際の具体的な準備や注意点など、安心して自宅で暮らし続けるためのヒントをお話ししていただきます。講演後には、介護保険や成年後見制度についての相談をお受けします。
講師:石塚幸子氏(NPO・ACTきた居宅介護支援事業所 介護支援専門員(社会福祉士))
    岡崎惠美子氏(NPO・ACTきた居宅介護支援事業所 介護支援専門員)
対象:どなたでも
定員:80名(先着順)
参加費:無料
申込方法:当日、直接会場にお越しください。
その他:後援:東京都北区、社会福祉法人北区社会福祉協議会
【主催・問合せ】
NPO法人市民後見☆北ネット
担当:水上人江
電話&FAX:03-3915-5987
Eメール:npo-kitanet@jcom.zaq.ne.jp
HP:http://npo-shiminkouken-kitanet.jimdo.com/

■バリアフリー映画会「間宮兄弟」

「見る」「聞く」ことに不便がある方むけに音声ガイドと状況字幕を同時に放映することで、幅広くすべての方々が一緒に鑑賞できる映画会を開催します。

日時:11月11日(土)午後2時~4時15分 (開場:1時30分)
場所:北区立中央図書館(赤レンガ図書館)3階ホール(北区十条台1-2-5)JR京浜東北線、東京メトロ南北線「王子」駅より徒歩15分
    または「北とぴあ前」よりコミュニティバス「中央図書館」下車、JR京浜東北線「東十条」駅南口より徒歩12分、JR埼京線「十条」駅南口より徒歩12分
内容:ビール会社の研究員の兄・間宮明信(佐々木蔵之介)と小学校の校務員の弟・間宮徹信(塚地武雅)は30代の今でもとても仲が良く、一緒に野球観戦をしたり、
    映画鑑賞をしたり、好きなことをして楽しく同居生活を送っていた。
    しかし、彼女がほしい二人は、それぞれが知り合いの女性を誘ってカレーパーティーを開くことを思い立ち・・・。
    平凡だけど幸せに満ちた日常を暖かい目線で描いた人情コメディ。
対象:どなたでも
定員:50名(先着順・障害者優先) 付添人は1名のみ入場可
申込方法:電話またはFAXで10月10日(火)から申込開始
費用:無料
申込締切:11月5日(日)
その他:FAX申込みの場合は通知します。
     会場には手話通訳者がいます。
     企画・運営:北区図書館活動区民の会
【主催】
北区立中央図書館
【申込・問合せ】
北区立中央図書館 図書係
電話:03-5993-1125   
FAX:03-5993-1044

■2017年度 愛恵福祉支援財団 公開講座「死を看取るために家族に必要なこと」
   -死をどのようにとらえ、受けとめたらよいのか-

苦しみながら死を迎えるのではないかと不安に感じているかた、愛する者が生きそして死んでいくことのイメージがわかないかた、食べられなくなったらどうすればよいのか悩んでいる家族のかた、自分たちの手で何とかしたいと考えているかたへ。在宅ホスピス歴25年の専門医が生と死について語ります。

日時:11月14日(火)午後2時~4時(開場:1時30分)
場所:北とぴあ14階 スカイホール(北区王子1-11-1) JR京浜東北線「王子」駅北口より徒歩2分、東京メトロ南北線「王子」駅5番出口より直結、
    都電荒川線「王子駅前」停留場より徒歩5分
内容:愛する家族が死んでいくときに家族はどうあればよいのでしょうか?講師からお話をうかがいます。(参加申し込み用紙、HPからダウンロードできます。)
講師:川越厚氏(医学博士、在宅ケア支援グループ・パリアン理事長)
対象:どなたでもご参加できます。
定員:100名 (先着順)
申込方法:氏名・電話番号・職種・参加の動機・申込みのきっかけを記入の上、FAX、メールにてお申込みください。
費用:無料
申込締切:定員になり次第
その他:手話通訳有り
【主催・申込・問合せ】
公益財団法人愛恵福祉支援財団
電話:03-5961-9711
FAX:03-5961-9712
Eメール:loveandgrace@aikei-wf.or.jp
HP:http://www.aikei-fukushi.org/

【北区外】 ※開催日の早い順

■東日本大震災支援コンサート 夢藤哲彦ピアノリサイタル ~福島をわすれない~

このコンサートは、東日本大震災による福島第一原子力発電所の事故により外遊びがむずかしい主に福島の子どもたちを長野県野尻湖畔で行うキャンプに招待するためのチャリティーとして開催します。

日時:10月14日(土)午後2時~ (開場:1時30分)
場所:東京YWCA会館カフマンホール(千代田区神田駿河台1-8-11)
    JR総武線、中央線「御茶ノ水」駅より徒歩3分、東京メトロ千代田線「新御茶ノ水」駅より徒歩5分
内容:演奏:夢藤哲彦氏(ピアノ)
    ゲスト:新垣隆氏(音楽家)
    曲目:シューベルト:菩提樹(リスト編曲)、万霊節の連祷(リスト編曲)
        ショパン:ノクターン作品9の2、ノクターン作品62の2、幻想即興曲、アンダンテ・スピアナートと華麗なる大ポロネーズ
    後半は、音楽家・新垣隆を迎えて連弾、トーク、新垣隆の即興演奏
    ※曲目は予定です。変更する場合もございます。
対象:関心のある方
    ※未就学児のご来場はご遠慮ください。
申込方法:チケットをお持ちの上、当日会場までお越しください。
参加費:チケット代:3,000円(全席自由)
その他:チケットは、東京YWCA会館1階事務室で扱っています。郵送ご希望の場合、チケット1枚につき手数料100円を頂戴いたします。
     詳細はホームページをご覧ください。
【主催】
公益財団法人東京YWCA
【問合せ】
東京YWCA東日本大震災被災者支援プロジェクト
電話:03-3293-5436 
    ※土日・祝日を除く午前10時~午後5時まで 
HP:http://www.tokyo.ywca.or.jp/news/japan_earthquake/2017/08/000668.html

■2人の看護師の挑戦 -お母さんと赤ちゃんの命を守るために-

開発途上国で母子が置かれている環境に関心のある方、看護師として国際協力に携わりたいと考えている方、皆さまの参加をお待ちしております。

日時:10月18日(水)午後6時30分~8時30分 
場所:AAR事務所 6F交流スペース(品川区上大崎2-12-2 ミズホビル6階)
    JR山手線、東急目黒線、東京メトロ南北線、都営地下鉄三田線「目黒」駅より徒歩2分
内容:生まれてきた赤ちゃん1,000人のうち120人、8人に1人が1歳になるまでに死亡。妊婦の半数は出産するまでに医者に診てもらうことがない。
    ラオスとザンビアのAAR Japan〔難民を助ける会〕が活動する地域では、命を授かった女性や生まれてきた赤ちゃんが、
    日本では想像もつかないような環境に置かれています。そんな状況下、AAR職員として現地で活動する2人の看護師がいます。
    大学病院で10年間勤めたのち、ラオスに飛んだ安藤典子と、病院勤務後アフリカのマラウィでHIV/エイズの治療や予防に携わった有原美智子。
    この2人が、日本から遠く離れた地で活動することになったきっかけ、現地で実施している具体的な支援活動、日々直面する問題や目指すゴールについて語ります。
講師:安藤典子(AARラオス・ポンサリー事務所)
    有原美智子(AARザンビア・ルサカ事務所)
対象:関心のある方
定員:50名(事前申込制)
申込方法:TelまたはHPよりお申込みください。
【主催・申込・問合せ】
AAR Japan〔難民を助ける会〕
電話:03-5423-4511 
HP:http://www.aarjapan.gr.jp/join/event/2017/1018_2376.html

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