催し・講座募集情報(2010年8月)

【北区内】 ※開催日の早い順

■北区ふるさと農家体験館   各種事業受講者・運営協議会スタッフ募集

(1)笛を作って遊ぼう (2)秋野菜を作ってみよう (3)からくり玩具を作ろう (4)お月見行事を楽しもう (5)体験館運営協議会スタッフ募集

日時:(1)8月25日(水)<1>午前10時~正午
(2)<1>9月4日(土) <2>9月25日(土) <3>10月23日(土) <4>11月13日(土) <5>11月27日(土)
※<1><2><4>は午前10時~正午  ※<3><5>は午前10時~午後2時
(3)9月11日(土)午後1時~3時
(4)9月18日(土)午前10時~正午
場所:北区ふるさと農家体験館(北区赤羽西5-2-34 赤羽自然観察公園内)JR赤羽駅西口下車 徒歩12分
内容:(1)うぐいす笛とストロー笛を作ります。 (2)古民家の小さな畑で種蒔き・栽培・収穫・加工を体験します。 (3)からくり玩具、かわり屏風を作ります。 (4)月見団子作りとお話を聞きます。 (5)北区ふるさと農家体験館の運営と事業に参画してみませんか。古民家で行う年中行事や工作教室などの事業や来館者のガイドなど館の運営の活動をしていただきます 。
対象:区内在住・在学・在勤の(1)小学1年生以上の方(2)小学3~6年生で3回以上参加できる方(3)小学3年生以上の方(4)小学生(5)成人
定員:(1)20名(2)(4)15名(3)10名(応募者多数の場合は抽選)
申込方法:(1)~(4)往復はがきに応募する事業名を明記の上、参加者全員の氏名・年齢(学年)・住所・電話番号を記入し、体験館まで郵送ください。ただし、1通につき2名まで。(5)協議会スタッフ募集への応募は、所定の申込書〔体験館及び北区飛鳥山博物館にあります〕または、はがきに氏名、住所、電話番号、応募する動機、活動してみたい内容などを記入して郵送してください。
費用:(1)(2)(4)無料 (3)200円
申込締切:(1)8月11日(水)(2)8月20日(金)(3)8月28日(土)(4)9月4日(土)必着
【主催・申込み・問合せ】
北区ふるさと農家体験館運営協議会(〒115-0055 北区赤羽西5-2-34 赤羽自然観察公園内)
担当:岩井・本間
電話:03-5993-8361 
FAX:03-5993-8362

■ボランティア養成講座

東京都立北特別支援学校は、車いすで勉強している児童・生徒の特別支援学校です。難しい内容はありませんので、少しでも関心のある方は、ぜひご参加ください。お待ちしています。

日時:9月4日(土)、11日(土)、10月2日(土)、16日(土)、11月27日(土) 全5回 毎回午後1時30分~4時30分
場所:東京都立北特別支援学校(北区十条台1-1-1)JR埼京線十条駅下車 徒歩12分、王子駅よりバス(王22板橋駅行き)「区境」下車すぐ
内容:車いすの基本的な介助方法、障がい者との交流など。
対象:高校生以上の都内在住・在勤・在学の方  
定員:20名
申込方法:電話またはFAX 
費用:無料
申込締切:9月3日(金)
その他: 受講修了者(3回以上受講)には修了証をお渡ししています。
【主催・申込み・問合せ】
東京都立北特別支援学校(〒114-0033 北区十条台1-1-1)
担当:谷田部・大津
電話:03-3906-2321 
FAX:03-3909-4795

■(財)愛恵福祉支援財団オーストラリア研修参加者募集

本財団は、東京都内の民間福祉施設の設備改善とそこで働く職員の資質向上のための支援を目的とする団体です。施設介護から在宅介護へとの転換は各国共通でありますが、10年を越えるオーストラリアへの研修により、新たな示唆が与えられるかと思います。

日時:10月10日(日)~15日(金)
場所:オーストラリア・クイーンズランド州のイプスウィッチ市およびゴールドコースト市
内容:高齢者介護施設見学、在宅ケアの現状についてのセミナー
対象:都内の民間の高齢者および障害児(者)介護施設の従事者
定員:15名(選考あり)
申込方法:所定の申込書に必要事項を記入し、郵送でお申し込みください。
費用:50万円(うち個人負担15万円)
申込締切:8月31日(火)
【主催・申込み・問合せ】
(財)愛恵福祉支援財団 (〒114-0015 北区中里2-6-1)
電話:03-5961-9711  
FAX:03-5961-9712
Eメール:info@aikei-fukushi.org
HP:http://www.aikei-fukushi.org/

【区外】 ※開催日の早い順     

■~広げよう温かいつながり、創ろう豊かな未来~「青少年フィランソロピスト賞」青少年の寄付(募金)・ボランティア活動事例を募集します!

近年、物質の豊かさから心の豊かさへと重点が移っています。寄付(募金)やボランティアへの関心も高まり、各地で多様な活動が行なわれ、新たな社会づくりのための土壌が耕されています。また、寄付(募金)やボランティア活動は取り組む人自身の成長を促します。活動を通して培われる他者への信頼感、自己の有用感、責任感、達成感はまさに現代の教育が目指す「人間力の向上」にほかなりません。この賞を通じて日本の青少年たちが各地の仲間と情報交換し、またその活動を社会に広く知らせることで、多くの人が寄付(募金)やボランティア活動に取り組むことのできる環境を醸成することを目指します。

内容:▼審査のポイント:フィランソロピー精神(人類愛)から生まれた活動であるもの。社会のために役立つ活動であるもの。活動にあたって人々を感動させるエピソードがあるもの。▼審査方法:書類審査、訪問審査を併用▼賞:表彰状(賞金はありません)
対象:寄付(募金)・ボランティア活動をした18歳以下の個人またはグループ(学校単位も可。高校まで)※対象活動期間:2000年1月1日から現在
申込方法:規定書類に記入の上、郵送、ファックス、E-mailにて送付。活動分野は問いません。
申込締切:8月20日(金)消印有効
その他:贈呈式・活動発表会:12月2日(東京都内にて開催)
【主催・申込み・問合せ】
公益社団法人 日本フィランソロピー協会 『青少年フィランソロピスト賞』事務局(〒100-0004 千代田区大手町2-2-1 新大手町ビル244区)
担当:宮本・松下
電話:03-5205-7580 
FAX:03-5205-7585
Eメール:office.1991@philanthropy.or.jp
HP:http://www.philanthropy.or.jp/

■ガイドヘルパー養成講座

社会福祉法人にりん草は、板橋区手をつなぐ親の会が母体となって7年前に設立された法人です。板橋区内に4箇所の知的障がいのある方を対象とした小規模通所授産施設と居宅介護事業所を運営しています。障がいのある方の地域生活の充実や社会参加のお手伝いを担うガイドヘルパー養成講座(東京都知事指定:知的障害者(児)移動支援従業者養成研修事業)を開きます。たくさんの方がガイドヘルパーの支援を必要としていますが、ヘルパーの数がたりません。ぜひ多くの方に知的障がいを理解し、支援していただけたらと願っています。

日時:9月11日(土)12日(日)、実習は9月13日~10月31日のうち、1日間で実施
場所:はすね福祉作業所(板橋区蓮根3-6-3)交通:都営三田線西台駅徒歩3分
内容:東京都知事指定の事業「知的障害者移動支援従業者養成研修」です。移動支援を必要としている知的障害者(児)本人はもとより、ご家族・地域社会の要望に貢献する人材を育成する事を目的としています。
対象:知的障がい者の移動支援に従事することを希望している方、もしくは知的障がい者の移動支援に関心のある方
定員:25名(先着順で受け付け、定員になり次第締め切り)
申込方法:受講申込書に記入の上、FAXまたはメールにて申し込み。
費用:一般 11,000円、学生 6,000円(テキスト代、消費税込)
申込締切:9月10日(金)
その他:資格を取得すると都内どこの事業所でも登録でき、ガイドヘルパーとして仕事をする事ができます。
【申込み・問合せ】
社会福祉法人にりん草 生活支援センターにりん草(〒175-0082 板橋区高島平9-5-7-205)
担当:本橋幸宏
電話:03-6785-1575 
FAX:03-6785-1576
Eメール:nirinsou1120@jcom.home.ne.jp
HP:http://www.nirinsou.jp/

■~芝大門人権講座~  子どもを虐待から守るために「ぼくをたすけて」という声を見過ごさないで!

日時:9月14日(火)午後6時30分~8時30分(開場午後6時)
場所:人権ライブラリー・多目的スペース((財)人権教育啓発推進センター併設)(港区芝大門2丁目10番12号KDX芝大門ビル4F)
内容:児童虐待がマスコミに取り上げられるたびに、「どうして周りの大人たちが助けられなかったのか」という疑問がわいてきます。しかし、「何をしたら良いのか分からない」のが、多くの人の本音ではないでしょうか。身近な大人たちこそが児童を虐待から守る重要なキーパーソン。まずは、虐待としつけの違いや虐待から子どもを守るしくみなど、「虐待の基礎知識」を学びましょう。特に、虐待の早期発見者となる可能性の高い学校の先生や保育士さんは、通告をした後のさまざまな不安を抱えやすいものです。一人だけで悩まずに、まずは相談してください。
講師:才村純氏(関西学院大学人間福祉学部教授)
申込方法:・FAXの場合:申込用紙をホームページよりダウンロードのうえ、必要事項をご記入いただき、当センターまでお申し込み下さい。
・Eメールの場合:次の項目をご記入のうえ、下記メールアドレス宛にお送り下さい。(1)「ご希望の講座名」※メールの件名にご記入下さい。 (2)お名前 (3)ご所属 (4)住所 (5)電話番号 (6)ファックス番号 (7)Eメールアドレス (8)今回の講座を何で知りましたか
・当センターでは、人権に関する各種資料の制作・販売、研修会やシンポジウム等の各種イベント等を行っております。今後、当センターからの情報をFAXやEメールでお送りしてもよろしいですか?(はい・いいえ)※お一人様一通(件)でお申込ください。受付後、参加整理券をお送りします。
費用:無料 
申込締切:9月13日(月)
【主催・問合せ】
財団法人 人権教育啓発推進センター「芝大門人権講座」事務局(〒105-0012 港区芝大門2丁目10番12号KDX芝大門ビル4F)
担当:榎元・佐藤
電話:03-5777-1918 
FAX:03-5777-1803
Eメール:shibajin2010@jinken.or.jp

■Prudential Spirit of Community 第14回ボランティア・スピリット賞 ~地域社会に貢献する青少年を応援します!~

「ボランティア・スピリット・アワード」は、米国最大級の金融サービス機関プルデンシャル・ファイナンシャルが95年からアメリカにて開始した青少年を対象としたボランティアを支援する制度です。現在ではアメリカ、日本、韓国、台湾、アイルランドで開催されています。

内容:ボランティア活動に参加して、感じたこと、学んだことなどを応募用紙の項目に沿ってご記入ください。活動分野は問いません。
対象:ボランティア活動をしている個人またはグループが応募できます。個人応募の場合は、応募締切時に12歳以上18歳以下であること。グループ応募の場合は、構成メンバーが中高生のグループであること。なお、同じグループから複数の方がご応募される場合は「個人応募」としてご応募ください。何度でも応募できます。過去に受賞歴のある方でも連続受賞が可能です。
対象活動期間:2009年4月以降に行われた(行われている)活動であること
申込締切:9月17日(金)必着
その他:審査のポイント◆地域貢献度◆発想力◆着眼点◆創造性◆学んだこと◆リーダーシップ◆企画力
【申込み・問合せ】
ボランティア・スピリット・アワード事務局
電話:03-5501-5364 
Eメール:mail@vspirit.jp
HP:http://vspirit.jp/index_pc.html

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