KiVoぴっくあっぷ「夏！体験ボランティア2025 ボランティアデザインコンクール」

☆「KiVo（きーぼ）」とは☆
指定管理者として「北区ＮＰＯ・ボランティアぷらざ」を運営している「NPO法人東京都北区市民活動推進機構」の愛称です。

夏！体験ボランティア2025　ボランティアデザインコンクール

●“ボランティアデザインコンクール”とは

　北区ＮＰＯ・ボランティアぷらざ（以下、ぷらざ）では、「夏！体験ボランティア」の一環として、2021年より区内在住・在学の小学生～高校生を対象に、今まで参加したボランティア活動の様子や、“ボランティア”に抱いているイメージなどを思い思いに表現し、ボランティアの啓発につながるポスターを作成いただきたい！という思いから実施しているコンクールです。
　今年度は187作品が届き、一次審査・最終審査を経て、6作品（下記掲載）が賞に選ばれました。

●表彰式を行いました

　11月1日（土）午後、ぷらざサロンコーナーにて表彰式を行いました。ぷらざの指定管理者であるNPO法人東京都北区市民活動推進機構の林理事長より、小学生～高校生の受賞者に賞状および副賞を授与いたしました。保護者の方も受賞の様子を写真や動画に収められ、喜ばれている様子が伝わってきました。
　表彰式後は、受賞者同士が交流する機会として、茶話会を行いました。茶菓子を召し上がりながら、本コンクールに応募したきっかけ、ボランティア活動の体験談など様々な話題のもと、学年・学校を越えて歓談され、賑やかなひと時を過ごしました。

●受賞者・保護者の声

ぷらざには、デザインコンクールがきっかけで来たけど、気になるボランティア団体を見つけることができたから、絵を応募するだけではなくて、そこで活動もしてみたいと思った。
今まで賞を頂いたことがなかったので、うれしかった。ボランティアについて関心が高まった。
良い機会を設けていただいた。親としても今回をきっかけに子どもと活動してみようと思った。