助成情報(2019年5月)
■第36回「老後を豊かにするボランティア活動資金助成事業」
高齢化社会を迎え、高齢者が住みなれた街で安心して生活するための、地域住民・ボランティアによる主体的かつ活発な福祉活動に対するニーズが、一段と高まっています。本助成事業は、高齢者を主な対象として活動するボランティアグループおよび地域共生社会の実現につながる活動を行っている高齢者中心のボランティアグループに対し、活動において継続的に使用する用具・機器類の取得資金を助成します。
内容:▼助成限度額:1グループにつき上限10万円
対象:▼地域で活動する比較的小規模なボランティアグループで、次の要件を満たすもの。
(1)登録ボランティアスタッフ数:10人~50人程度
(2)グループ結成以来の活動実績:2年以上(2019年3月末時点)
(3)本助成を過去3年以内(2016年度以降)に受けていないこと。
(4)グループ名義の金融機関口座を保有し、規約(会則)、活動報告書類および会計報告書類が整備されていること。
※対象外となるグループ
(1)法人格を有する団体(特定非営利活動法人など)およびその内部機関
(2)老人クラブおよびその内部機関
(3)自治会・町内会およびその内部機関
申込方法:所定の申請書に都道府県・指定都市または市区町村社会福祉協議会の推薦を受け、当財団に直接郵送願います。
※応募要領・申請書は当財団HPからダウンロードできます。
申込締切:5月24日(金)必着
その他:詳しくはHPをご覧ください。
【主催・申込・問合せ】
公益財団法人 みずほ教育福祉財団福祉事業部(〒100-0011 千代田区内幸町1-1-5 みずほ銀行内)
電話:03-3596-4532
FAX:03-3596-3574
Eメール:FJP36105@nifty.com
HP:http://www.mizuho-ewf.or.jp/
■横寺敏夫 患者と家族の支援基金
この助成事業は、療養中の患者さんやご家族のサポートを積極的に行う団体及び個人に対し、その活動を側面から支援して活動成果の助長奨励の一助とすることで、患者さんやご家族の不安や苦しみが少しでも減り、笑顔が増えることを目的とします。
内容:▼助成件数:2019年は3団体程度
▼助成期間:単年度(2019年7月~2020年6月までの間の活動)
▼助成額:1事業あたり50万円を上限とする(パソコン・カメラ等の耐久消費財の購入・常勤スタッフの人件費等の経常的経費は対象としません)
対象:日本国内において実施される活動で、以下の要件のいずれかを満たしたもの。
(1)患者さんやご家族に対する様々な支援活動
(2)その他この基金の目的達成に資する活動
申込方法:応募用紙は、当財団ホームページよりダウンロードし、必要事項を記入してください。
必要事項を記入後、応募用紙と添付書類(団体・グループの規約、パンフレット等、前年度の事業報告・決算書、本年度の事業計画・予算書、
ただし任意団体の場合は上記に準ずるもの)を郵送してください。
申込締切:6月30日(日)(消印有効)
その他:選考方法及び通知:毎年7月中に当財団の選考委員会において厳正に選考し、常任理事会で決定します。
詳しくはHPをご覧ください。
【主催・申込・問合せ】
公益財団法人 公益推進協会(〒105-0004 港区新橋6-7-9 新橋アイランドビル2階)
電話:03-5425-4201
FAX:03-5405-1814
Eメール:info@kosuikyo.com
HP:https://kosuikyo.com/
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