催し・講座募集情報(2009年12月)

【北区内】 ※開催日の早い順

■「古民家の正月行事」参加者募集

江戸時代後期の民家を移築復原した「北区ふるさと農家体験館」では、伝統的な生活文化を体験する教室を開催しています。今回は正月ならではの遊びをします。

日時:(1)1月9日(土)午前10時~12時  (2)1月9日(土)午後1時~3時  (3)1月10日(日)午前10時~午後1時        
場所:北区ふるさと農家体験館(北区赤羽西5-2-34 赤羽自然観察公園内)JR赤羽駅西口より徒歩12分
内容:(1)「和凧(水塚凧)製作教室」【1】小学2年生~4年生は折り紙で、【2】小学5年生以上大人の方は和紙で水塚凧を作ります。未就学児童には水塚凧を配布します。
(2)「凧あげ遊び」午前中に製作した凧を公園内であげて遊びます。一緒に凧あげをしたい方は、凧を持参して直接お越しください。ただし、無風・雨天の際は中止します。
(3)「お正月遊びと繭玉団子の飾り付け」大人も子供も一緒に百人一首、かるた、こま回しなどのお正月遊びを楽しみ、農家の小正月行事である繭玉団子の飾り付けを体験します。自由にご参加ください。
対象:(1)区内在住・在勤・在学の小学生以上の方【1】小学2年生~4年生【2】小学5年生以上の方
    (2)区内在住・在勤・在学の方
    (3)区内在住・在勤・在学の小学生以上の方
定員:(1)20名(応募者多数の場合は抽選)(2)自由参加(3)30名(応募者多数の場合は抽選)
費用:(1)【1】無料【2】200円(2)(3)無料
申込方法:往復はがきに古民家年中行事(1)「和凧(水塚凧)製作教室」または(3)「お正月遊びと繭玉団子」参加希望と明記の上、参加者の氏名・年齢・学年・住所・電話番号を記入して、北区ふるさと農家体験館までお送りください。はがき1通につき2名迄の申し込みです。
申込締切:(1)(3)とも12月23日(水)必着
その他:車での来館はご遠慮ください。
【主催・申込み・問合せ】
北区ふるさと農家体験館運営協議会(〒115-0055 北区赤羽西5-2-34 赤羽自然観察公園内 北区ふるさと農家体験館)
担当:岩井・宮田
電話:03-5993-8361
FAX:03-5993-8362

■冬の子ども元気教室 「みつろうキャンドル&おもしろ算数」

甘い香りのみつろうにふれてリラックス体験しながら新しい発見をしたり、数字のマジック的謎解きで頭のリフレッシュをしたり、1日楽しく遊んで、こころとからだを元気にしましょう!「おもしろ算数教室」は世代間交流のため、シニアの参加大歓迎♪

日時:12月20日(日)【1】午前10時30分~12時 【2】午後1時30分~3時
場所:赤羽文化センター 第2学習室A(JR赤羽駅南口駅前ビビオ3階)
内容:【1】「クリスマス♪みつろうキャンドルつくり」“みつろう”って何だろう?みつろうでキャンドルをつくり、こころとからだ、そして自然にやさしい灯りでキャンドルナイトをしてみませんか。
【2】「おもしろ算数教室」知って得する数字の不思議。「あなたの生まれた日は何曜日?」ほか、知れば知るほど楽しくなる数字のトリックで算数が好きになる!
対象:【1】3才~小学生(保護者同伴OK)【2】小学生、親子、シニア(世代間交流のため)
定員:【1】【2】とも15名程度
申込方法:当団体のホームページのお申込フォームをご利用ください。メール、FAXの際は、<1>お名前 <2>連絡先 <3>参加イベント名 <4>年齢 <5>お住まいの市区町村をご記入ください。
費用:【1】800円 【2】500円
申込締切:12月16日(水) ※当日空きがあれば参加可
その他:持ち物:筆記用具(【2】は電卓も)
【主催・申込み・問合せ】
こころとからだの元気Lab.
担当:堀口・田島
FAX:03-3902-1387
Eメール:genki.lab@gmail.com
HP:http://blog.canpan.info/genki-lab/

■NPO法人れっど・しゃっふる主催 スポーツ教室のご案内

<1>「健康運動教室」大きな器材を使わず、少人数制でどなたでも安心して続けられる総合運動を提供します。<2>「陸上教室」歩く・走るという基本動作を正しく学び、故障を防ぐことで、スポーツライフをエンジョイできます。基本動作から専門種目の指導まで。 

日時:<1>毎月第1・第3日曜日 午後3時~7時(4レッスン/日) <2>毎週月・木曜日 午後6時30分~8時
場所:北区立赤羽岩淵中学校 <1>多目的室 <2>校庭(北区志茂1-19-14)JR赤羽駅・東京メトロ南北線志茂駅より徒歩10~15分
内容:<1>FBMトレーニングの理論に基づいた正しいストレッチ、基礎体力向上運動等 <2>基礎トレーニング、ウォーキング、基本的な走り方、短距離、中距離、跳躍指導(幅跳び・三段跳び・走り高跳び)等
対象:小学生からシニア層まで
定員:1レッスン先着<1>10名まで<2>30名まで
申込方法:電話(担当・星野携帯)又はEメール
費用:<1>1レッスン1,500円 <2>月謝8,000円(8回レッスン/月)※初回体験1レッスン1,500円 
申込締切:<1>定員が埋まるまでは当日受付可 <2>実施前月末25日(定員が埋まるまでは前日まで受付可)
その他:持ち物・準備する物:動き易い格好、飲料水(お水等)、タオル、<1>ヨガマットは持ち込み可、<2>陸上スパイクがある方は持参
※施設内の運動については保険に加入しておりますが、持病や医師からの診断によっては参加できない可能性もあります。事前にお知らせください。
【主催】
NPO法人れっど・しゃっふる 
後援 北区教育委員会
【申込み・問合せ】
NPO法人れっど・しゃっふる(〒115-0042 北区志茂2-40-3)
担当:星野
電話:080-1338-0297(クラブ事務局携帯) 090-8430-0022(担当・星野携帯 平日午前10時~午後7時)  
Eメール:info@redshuffle.com
HP:http://www.redshuffle.com

【区外】      

■平成21年度 東京都エイズ予防月間シンポジウム「企業とHIV~だれもが働きやすい社会へ~」

東京都では、世界保健機関(WHO)が「世界エイズデー」と定めた12月1日を中心とする1ヶ月間を「東京都エイズ予防月間」として、エイズに関する啓発キャンペーンを実施しています。HIV・性感染症は、だれでもかかる可能性があります。エイズ予防月間を機にエイズ・性感染症予防の大切さを考えましょう。

日時:12月15日(火)午後6時30分~8時30分(開場 午後6時)
場所:東京商工会議所4階 401-403会議室(〒100-0005東京都千代田区丸の内3-2-2)JR線・東京メトロ丸の内線東京駅徒歩約10分
内容:だれもが働きやすい社会をめざして、先進的にダイバーシティー推進やHIVに関わる社会貢献等を行う企業担当者、企業で働く陽性者と陽性者を支援する相談員が、企業とHIVをテーマに、課題やめざすべき方向性について語ります。一人ひとりがエイズを身近な問題として捉え、陽性者そしてだれもが働きやすい職場環境とは何か、ともに考えます。
※このシンポジウムには、手話通訳がつきます。
講師:<第一部 基調講演>講師:鎌倉 光宏氏(慶應義塾大学大学院教授)
    <第二部 パネルディスカッション>
     コーディネーター:鎌倉 光宏氏
     パネリスト:梅田 恵氏(日本アイ・ビー・エム株式会社)、吉田 智子氏(サンスター株式会社)、生島 嗣氏(NPO法人ぷれいす東京)他
申込締切:12月7日(月)(当日消印有効) 
申込方法:氏名、年齢、職業、連絡先(メールアドレス・ファクシミリ番号・住所のいずれか)を明記し、Eメール・ファクシミリ・ハガキのいずれかによりお申込みください。講師への質問もお待ちしております。
費用:無料 
その他:参加票を送付しますので、参加票を持参の上、来場ください。
【主催・申込み・問合せ】
東京都福祉保健局健康安全部感染症対策課エイズ対策係(〒163-8001 東京都新宿区西新宿2-8-1)
電話:03-5320-4487 
FAX:03-5388-1432
Eメール:S0000312@section.metro.tokyo.jp(メールの件名は「エイズ予防月間シンポジウム申込み」としてください。)

■国立ハンセン病資料館 2009年度企画展「隔離の百年-公立癩(らい)療養所の誕生-」

今年はハンセン病の隔離政策として療養所が設置されてから100年目にあたります。1907年、「癩予防ニ関スル件」により、国の政策として「癩対策」が始められ、1909年には全国5ヵ所に公立療養所が設立されました。当館では、公立癩療養所設置100年という節目に、ハンセン病とその回復者への関わり方を改めて振り返る場として、療養所設立の経緯や背景、当時の設置地域の反応などをご紹介する企画展を開催いたします。多くの皆様のご来館をお待ちしております。

日時:12月20日(日)まで 午前9時30分~午後4時30分(入館は午後4時まで)休館日:月曜日、祝日の次の日
場所:国立ハンセン病資料館2階 企画展示室(〒189-0002 東京都東村山市青葉町4-1-13)西武池袋線清瀬駅南口から久米川駅行きまたは所沢駅東口行きバスで約10分、西武新宿線久米川駅南口から清瀬駅南口行きバスで約20分(※いずれもバス停留所「ハンセン病資料館」で下車すぐ)、JR新秋津駅から徒歩約20分
内容:本企画展では公立癩療養所設置100年という節目に、ハンセン病とその回復者への関わり方を改めて振り返る場として、療養所設立の経緯や当時の設置地域の状況などをご紹介いたします。この展示が、ハンセン病の苦難の歴史はもちろん、私たち自身の心のうちをみつめる機会になればと願っております。
費用:無料
【主催・申込み・問合せ】
国立ハンセン病資料館(〒189-0002 東京都東村山市青葉町4-1-13)
電話:042-396-2909 
FAX:042-396-2981
HP:http://www.hansen-dis.jp

■2010年春休み 友情のレポーター募集中!

アジアの国で取材を行いながら、日本と取材先の子どもたちの友情を取り結ぶのが「友情のレポーター」です。帰国後は自分たちが見たこと、知ったことを日本の人々に広く伝え、日本で暮らす私たちにはどのようなことができるのかを考えていくのがその役割です。取材報告の文章を書く、人々に向かって話をする活動に参加してみたいという方の応募をお待ちしています。

日時:2010年3月~4月の1週間~12日間程度
場所:KnKの海外活動国のいずれか(安全のため、現地の情勢によっては出発直前でも行き先・日程変更や延期となることもあります。)
内容:2010年春休みの「友情のレポーター(2名を予定)は、『国境なき子どもたち』の海外活動国にて恵まれない子どもたちに関する取材を行い、彼らが抱える問題、その生活状況、そして現地で行われている援助活動の様子などを取材する予定です。取材には『国境なき子どもたち』のスタッフが全行程に同行します。帰国後は、日本国内で広報活動に参加してもらう予定です。派遣先・日程などの詳細はレポーター選抜後に最終決定されます。
申込方法:締切日までに次の2つのものを郵便または宅急便でお送りください。FAX、電子メールでの応募受付はできません。 ※所定の応募申込用紙は下記よりダウンロードしてください。
http://www.knk.or.jp/japan/edu/reporter/reporter_news.htm
※レポートのテーマは「あなたが見た日本の貧困」
申込締切:1月12日(火)必着
費用:取材旅行にかかる渡航費や国内交通費、予防接種代は主催者が負担します。
【主催・申込み・問合せ】
国境なき子どもたち友情のレポーター係(〒161-0033 東京都新宿区下落合4-3-26)
電話:03-6279-1126 
FAX:03-6279-1127
HP:http://www.knk.or.jp

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