お知らせ「来て!見て!知って!楽しんで!「ぷらざ劇場」─土曜日の午後、北とぴあ11Fで何かが起こる─」

来て!見て!知って!楽しんで!「ぷらざ劇場」

ー土曜日の午後、北とぴあ11Fで何かが起こるー
 北区NPO・ボランティアぷらざサロンコーナーで、月に1度、市民活動団体のみなさんによる「ぷらざ劇場」が開かれます。様々な団体がパフォーマンスを繰り広げる、きっと楽しい“場”になると思います。みなさまお誘いのうえ、是非ご来場ください!

  日 時:毎月1回、土曜日の午後
  場 所:ぷらざ サロンコーナー(北とぴあ11階)
  参加費:無料(どなたでも参加できます)

【12月17日は“箏”】(午後2時~4時)
 パフォーマー:箏曲部 山田流(東京家政大学 文化サークル)
 はじめまして、東京家政大学のサークル「箏曲部 山田流」です。お箏なんて難しい、堅苦しいと思っている方が多いのではないでしょうか?そんなことはありませんよ。ぜひ聴きに来てください。昔の曲から、新しい曲まで幅広く演奏しています。先日(11/27の日曜日)も、学内で定期演奏会を行い、来ていただいた方に喜んでいただきました。今回は、「北区NPO・ボランティアぷらざ」のサロンコーナーにて演奏させていただくことになりました。

【1月21日は“賢治と触れるボランティア”】(午後2時~4時)
 パフォーマー:企画集団 Plan B(高校生を中心とした若者たちの芸術企画集団)
「銀河鉄道の夜」「注文の多い料理店」「風の又三郎」など小さな子どもからご年配の方まで深く親しまれている宮沢賢治ですが、彼が故郷の岩手県花巻でつくった「羅須地人協会」という団体をご存知でしょか?彼が「自給自足的農村共同体」と呼んだこの団体の活動、実は今で言うボランティアのようなものなのです。今回はそんなボランティア活動とも縁のある賢治の作品を、高校生が朗読と寸劇で上演、また「宮沢賢治とボランティア」についてお話します。

申込・問合せ先

北区NPO・ボランティアぷらざ
〒114-8503 北区王子1-11-1 北とぴあ4階
TEL:03-5390-1771
FAX:03-5390-1778
Eメール:plaza@kitaku-vplaza.tokyo.jp
URL: http://kitaku-vplaza.tokyo.jp/