☆「KiVo(きーぼ)」とは☆
指定管理者として「北区NPO・ボランティアぷらざ」を運営している「NPO法人東京都北区市民活動推進機構」の愛称です。
第20回 北区環境展
●“第20回北区環境展”を開催しました
北区環境展は、北区内で環境活動を行っているボランティア団体、学校、行政、企業等が参加しています。今年度は、10月18日(土)北区立滝野川小学校で開催し、在校児童や保護者、地域の方々等、約800名が来場されました。
参加団体は、出前授業のほかに、せっけんづくり、どんぐりなどを使ったペンダントづくり、スケルトン車による環境学習などを実施しました。体育館では、区内の小中学校が環境への取組みを紹介するパネル展示や研究発表会が行われました。
参加団体(3校17団体)の中から「北区環境大学」と「NPO法人東京樹木医プロジェクト」より、当日の様子や感想をお寄せいただきました。ぜひ、ご覧ください。
●北区環境大学(原文ママ) 片田真一さん
北区環境大学は、北区と東京家政大学との連携事業です。北区に在住、通学、通勤している皆さんに、様々な場面で環境教育の場を提供しています。また、区立の小中学校の理科教育支援事業として、学校からのご希望に応じて理科教材の提供支援も行っています。
毎年行われる北区環境展では、「北区環境大学事業」を紹介するパネル展示と、小学生への出前授業を実施しています。今年の環境展では「はっぱであそぼう」をテーマにして、1年1、2、3組と5組の計4クラスで、落ち葉クラフトを楽しみました。授業の講師は東京家政大学の学生(3、4年生)が中心となり実施しました。児童には担任の先生を通じて「身の回りの落ち葉を拾ってくるように」伝えてありました。まずは落ち葉を観察します。大きさは?形は?色は?手触りは?そしてこれを、画用紙の上に並べ、張り付け、絵にしていきます。この授業を通して、児童の皆さんと、自然界にある生き物の多様性を感じ、楽しむことができました。これからも、自然に親しむ機会を増やしていただきたいなと思いました。

●NPO法人東京樹木医プロジェクト(原文ママ) 和田博幸さん
北区環境展には2回目から参加しています。きっかけは、当法人の初代理事長が北区役所の職員時代に、緑化行政に携わっていたので、出展のお誘いをいただいたのでしょう。私たちは設立から21年が経ちましたので、20回目の環境展は、私たちとほぼ同じ歴史をたどってきていると思っています。
当初は区民向けの樹木相談だけでしたが、10年ほど前からは、テント内でどんぐりやまつぼっくりを使ったクラフトづくりも始め、今では200人分くらい用意した材料が足らないほどです。出前授業には早くから取り組み、児童の皆さんと一緒に、校庭の木で樹木診断もしています。普段は校庭の木が元気かどうかを観察することはないでしょうから、はじめに木の大きさを計測するときから、われ先にとメジャーで幹の周りを測ってくれます。予想外に元気がないことを知り、どうしたら元気になれるのか心配してくれます。
木に実際にさわることは、今はほとんどありません。私たちは木と一緒に暮らしていて、友だち同士であることを、環境展を通して知ってもらえているのではと思っています。

小中学生が作成した研究発表パネルは、環境展当日の展示後、2025年11月5日(水)~12日(水)の期間、北とぴあ1階の区民プラザに展示しました。北とぴあに来られた多くの方々に見ていただき、環境についてさらに関心を持っていただく機会となりました。参加団体ならびにご協力いただいた皆さま、来場者の皆さま、ありがとうございました。
(北区NPO・ボランティアぷらざ事務局)
●参加団体一覧(順不同)
<NPO・ボランティア団体>
荒川流域防災プロジェクト
北区エコリーダーの会
北区水辺の会
NPO法人東京樹木医プロジェクト
東京都北区環境教育を進める会
NPO法人東京城北環境カウンセラー協議会
アルミ缶リサイクル協会
NPO法人ベジプロジェクトジャパン
<企業・財団法人等>
ヱスケー石鹸株式会社
パナソニック株式会社エレクトリックワークス社
恒栄電設株式会社
<行政>
北区立自然ふれあい情報館/みどりと環境の情報館(エコベルデ)
北区リサイクル清掃課/北区清掃事務所
北区環境課/北区みどりの協力員
北区環境大学
北区エコー広場館
<学校>
北区立滝野川小学校
北区立浮間小学校
北区立王子桜中学校
<主催>
東京都北区環境展実行委員会
<後援>
東京都北区、東京都北区教育委員会、国土交通省荒川下流河川事務所
