「KiVo(きーぼ)」とは
指定管理者として「北区NPO・ボランティアぷらざ」を運営している「NPO法人東京都北区市民活動推進機構」の愛称です。
夏!体験ボランティア2026
◆“夏!体験ボランティア”とは
毎年、夏休み期間に実施しているプログラムがこの“夏!体験ボランティア(通称:夏ボラ)”。今年で38回目を迎えました。
普段は学校や塾、仕事などで忙しく、ボランティア活動をしたくてもできない方が、長期休みを利用して参加できるように。そして、ボランティア活動の始め方が分からない方々のはじめの一歩を応援したいという想いから、企画しています。
今年も「対面活動」と「ボランティアデザインコンクール」をボランティア活動のきっかけにしてもらえたら、と実施しました。本号では対面活動の受入先と活動者の感想をお伝えします。
◆受入先の想い(アンケート抜粋)
・絵画を通じて自立を目指すことに特化した就労継続支援B型施設のことをを知っていただけたら、という思いで受入れをしています。活動者の方は、利用者の方へ笑顔で目を合わせながら優しく接してくださり、職員が学ぶこともありました。
・保育園や保育士という職業について知ってもらいたい、という思い。そして、子どもたちにとって異年齢の方との関わりの機会として、受入れをしています。子どもと一緒に歌ったり、ダンスをしたりして遊んでもらったところ、ボランティアさんに懐いて、普段とは違う大人との関わりが良い刺激となりました。夏ボラの仕組みもしっかりしているので、今後も受入れたいです。
◆活動者の感想(アンケート抜粋)
・滝野川第三小学校の高草木校長先生は、以前、滝野川第五小学校の校長先生であり、小学校時代の恩師です。校区の児童がよく利用する子ども食堂での活動を通して、火災で大変な時期の手助けをしたいと思い、参加しました。

子ども食堂は地域の信頼できる大人と出会える場だという学びもありつつ、子どもたちと水鉄砲で遊んだり、とても楽しい時間になりました。

・本を読むことが好きで、図書館に関わる活動に興味があり、音訳を選びました。自分の好きなことが誰か他人のためになる、と知り感動しました。今後も、自分にできることを積極的にやるため、小さなことから取り組んでいきたいです。
・高齢者施設でのボランティアに関心があったものの、長期間・専門的な活動は難しいと感じていました。そんな時に短時間で取り組むことができる夏ボラを知り、初めて挑戦するのに良い機会だと思い、参加しました。学ぶことも多く、今後は継続的な参加をしてみたいと感じました。

参加者が活動を通して「気づき」につながった様子や、受入先の方々への感謝がアンケートから読み取れました。これから先も活動したいという参加者も多く、ぜひ、その想いを絶やさずに、社会や地域へ目を向けていただきたいと思います。
北とぴあ1階区民プラザで展示も実施します。これを機にぜひご覧ください。
(北区NPO・ボランティアぷらざ事務局
「夏!体験ボランティア2026活動報告」
活動期間
・7月16日(木)~9月11日(金)
活動種類
・対面活動:89メニュー
・ボランティアデザインコンクール
申込者数:304名
・対面活動:103名
・ボランティアデザインコンクール:201名
活動者数:301名
・対面活動:100名
・ボランティアデザインコンクール:201名
活動者属性
・小学生…8名
・中学生…35名
・高校生…237名
・大学生…11名
・社会人…10名
活動者居住地区
・北区内:278名
・その他都内:13名
・都外:10名
のべ活動者数
・対面活動:114名
活動分野別のべ人数
・子ども関連(子ども食堂、保育園、幼稚園、児童館等):55名
・障害児・者関連(手話、点訳、福祉事業所、B型事業所、福祉工房等):16名
・高齢者関連(特別養護老人ホーム、デイサービス、あんしんセンター等):22名
・国際関連(日本語ボランティア等):10名
・環境関連(環境学習準備・整備等):4名
・その他(古切手整理):7名
夏!体験ボランティアにご参加およびご協力いただき、ありがとうございました。
来年も、よろしくお願いいたします。
